2017年12月31日日曜日

大晦日だ



とうとう、大晦日だ。去年と同じ家族村に来ている。

数日前の天気予報では、大晦日は雨模様で、元旦も芳しくなかった。


しかし、今外に出て見ると月が出ている。初日の出が見れるかもと、期待が膨らむ。

楽しみにしよう。

2017年12月30日土曜日

今年も終わる 1年のまとめを...

とうとう、今年も終わりだ。最近1年が早い気がするが、年のせいか。

今年1年のまとめを書いてみたい。

それでは、バイクから。

いままで、毎年バイクを変えていたが、今年1年はGSX-S1000Fと、

PCX125のみで、過ごした。

どちらも昨年暮れに購入したので、一年以上経ったことになるが、2台とも気に入っている。

GX-S1000Fは、購入してから8,900km走った。平均燃費は、21.5km/l程。ハイパワーのエンジンが付いている割にはいいのではないか。17リットルタンクなので、大体満タンで350km程は走る。意外に航続距離もある。

高出力タイプのエンジンの常か、エンジンを回すとじんじんとくる高周波の振動があるが、最近で離れた。

とにかく、低速から、高速まで、6速で走れてしまうイージーさも良いところだ。100km/hで4,000rpm程度。つまり、2,000rpmでは50km/hということになる。8,000回転以上では速度リミッターに引っかかって6速ではそれ以上回らない。

だが、それが不満かと言われれば、そうでも無い。速度リミッターがかかるような超高速の機会はそんなに無い。

また、車体の軽さの気に入っている部分。やはり、210kg程度というのは、軽くて良い。1年乗って転倒は一度も無い。なので、エンジンガードも無傷で綺麗なままだ。

初めてのタイヤ交換も済ませた。4年落ちの低価格タイヤだったが、今のところ何も問題ない。もちがどれほどかはまだわからないが。

11月12日から乗っていないので、バッテリーの充電はしておこうと思っている。

対して、PCX125は、1年3ヶ月になるが、1900km程しか走っていない。なかなかチョイノリばかりで距離が伸びない。平均燃費は44km/l程と、とても良い。一般道を走るのならば、そんなに動力性能は必要ない。リアのベアリングの音がちょっと気になる程度だ。

インカムとして、FreedConnのT-Rexは低価格ながら、高性能で常用している。低価格と言えば、BT-S2も素晴らしい性能だ。BT-S2は会話でも使えるとコメントをいただいた。


続いて、デジタルガシェット。

CHUWI Hi10 Proは、低価格な割に使えるダブレットPCだ。ただ、低価格中華製品の常で何かしらの不具合を抱えているのが常。このHi10 Proは、microDカードスロットが問題で、認識されたり、見失ったりで、不安定だ。また、Androidでは少し不安定なとこがある。

今年の大晦日も、これを持ち出す予定だ。

スマートフォンは、昨年富士通arrows M03を入手したが、今年Huawei P10に変更した。arrows M03は、ナビ代わりに使っている。

このP10のデュアルカメラには驚いた。一眼レフかと思うような背景をぼかした写真が簡単に撮れる。写り自体もなかなかだ。


そして、現在メインとして使っているのは、同じHuaweiのMediaPad M3 8インチだ。性能も言うこと無しだが、一番なのはそのサイズだ。持ち出しやすくなった。やはり10インチはちょっとでかい。軽いというのもある。

デジタルガシェットといえば、久しぶりにPCを作り替えた。今は、これを常用している。SSDも、高速なM.2 タイプにした。リードでSATA SSDを遙かに超える1000MB/s以上の高速アクセス性能で、あっという間に起動する気持ち良さは癖になる。


スマートウォッチも初めて買った。いわゆる活動計ではなくて、時計主体でスマートフォンと接続するのが特徴。

これも、最終的に、amazfitになった。これは素晴らしい。ベルトも本革に変えて高級感もあり、色々と計測してくれる。それでも、年末にかけて体調を崩してしまったが。

カメラは、EOS M2を購入した。EOS Kissに比べると画質は同じで、軽くて、持ち出しやすさはピカイチ。しかし、EOS Kiss程のシャッターの機動力は無く、合焦速度ものんびりしたもの。実は、まだ紹介していないが、別の機種に乗り換えている。年明け早々にも紹介したい。

つい先頃、15-45mmも購入した。18-55mmとの比較画像を載せる。
一番上が14-45mmの一番短くしたとき。次が、15mmと8mmの広角時、そして45mmと55mmの時だ。コンパクトさがわかるだろう。


年の暮れになって気になったのは、KZのイヤフォンZS5。4ドライバーも搭載しているのに20ドル以下という低価格は驚異的。単にドライバーの数が多いというだけではなく、その仕様に見合ういい音だ。一気にハイレゾに入り込んでしまった。

引き続いて、ZS3も購入。これはこれで、シングルドライバーらしい万能性は素晴らしい。元気が良い音もお気に入りだ。現在は、ワイヤレスのBluetoothイヤフオンとして活躍している。

年も押し迫ってから、KZ ZS6を購入した。これは、性能も言うことないし、製品としての高級感も備えた。ワイヤードとしてはこれを常用している。ZS5は家内が使っている。


今年も、意外に色々と楽しめた1年だった気がする。

来年はどうだろうか。実は、来年のゴールデンウィークには遠くに行こうと友人達と計画している。これが実行に移せるよう楽しみにしている。

このブログも、2009年から8年となり、メッセージ数も2,000を超えた。平均すると年250メッセージとなる。よく書いたモノだ。

最近のアクセス数を見てみると、12月のベスト5は以下となっている。

1位 【祝2000メッセージ!!!】MWR-01-LTE SIMフリー LTE対応WiFiルータ
2位 HONDA PCX 久しぶりにツーリング その2
3位 MWR-01-LTE SIMフリー LTE対応WiFiルータ 使用時間を試してみた
4位 HONDA PCX プーリーカバーを開けてみた / 帯状疱疹は痛いぞ!
5位 ワークマンのジャケットとパンツ

と、2000メッセージ目のWiFiルーターがトップで、その上3位にも入っている。WiFiルーターの記事って人気が高いのだろうか。よくわからないが。

つい最近のアルコールバナーの記事もアクスセス数が伸びているのも面白い。
アルコールバナーを使ってみた

2017年12月28日木曜日

CANNON EOS M2 EF-M 15-45mm

ヤフオクを見ていたら、EF-M 15-45mmが、低価格で出ていたので、思わず入札したら、結局1万円ほどになってしまったが、とりあえず落札できた。まあ、傷の付いた中古品ということだが、とりあえず動作には問題ないという。

18-55mmを持っているのに、何故に15-45mmを。ということだが、一つには、物取り用としてマクロアダプタを付けっぱなしにしてしまうおうということにしたいからだ。

それと、同じ標準レンズだが、違いが気になったというのもある。

噂では、18-55mmに比べてかなり小さいという。持ち運ぶのに小さいというのはメリットだし、低価格だったというのもある。

届いたのでさっそく紹介しよう。

中古品ということで、プチプチに包まれてやって来た。

取り出すと、前後キャップに、保護用のフィルターまで付いていた。どうせ購入しなければと思っていたので、これは良かった。見た感じ、そんなに汚れも無い感じだ。

が、横を見ると、15の近くに縦に1本キズが長く付いていた。気にはなるが、動作には関係ないだろう。それと、色は気にしていなかったが、よく見たらシルバーだった。


なにやら、スイッチが付いている。これは何だろう。

さっそく、EOS M2に付けてみた。かなり短い。これは驚いた。パンケーキレンズ並みだ。

カメラの電源を入れると、こんなメッセージが。もしかして不良品? いやな気分に。

レンズを回して、画角を変更しようとしても固着しているようで全く回らない。ますます、不良品かぁ!!!!と思ってしまった。

しかし、このスイッチが気になるので、三角印方向にスライドさせると....なんと鏡筒が回るようになった。何故にロックスイッチが付いているだろう?

と、よく見たら、レンズが繰り出されて、この位置で最広角端の15mmなのだ。

そして、さらに回すと、一旦短くなってさらに伸びて45mmとなる。

つまり、使用してない時には、15mmよりもさらに回せて、鏡筒を短くしまえるというギミックだったのだ。「なんだそうなんだ!」 と、安心と同時に感心した。確かに、持ち運ぶときにはさらに小さくなるのは理想だ。

それでは18-55mmと15-45mmを画角で比較してみるよう。

15-45mmの広角端15mm。

18-55mmの広角端18mm。確かに、15mmの方が若干広角だ。ただ、思ったほど差は無い感じ。

こちらは、15-45mmのテレ端45mm。

18-55nnのテレ端55mmだ。たしかに、45mmの方がやや広い。

しかし、その差はそう大きくない感じ。このコンパクトさをみると、カメラを外に持ち出すときは、15-45mm一択になりそうだ。ただ、気のせいか、15-45mmの方がピントが合いやすい気がする。どちらも中古なので、個体差なのか、もともと18-55mmが調子が悪いのか。

スペック上は、どちらも最短焦点距離は、250mmで変わらないのだ。

とりあえず、15-45mmを使ってみよう。その内、癖などがわかってくるだろう。

2017年12月27日水曜日

アルコールバナーを使ってみた その2

標準の五徳が低すぎて火力が弱い事と、やはりケトルが必要だろうと注文していたのが届いた。


Overmont アウトドアケトル やかん ティーポット アルミニウム製 超軽量 0.8L 1.2L

Motomo キャンプ ウッド 薪 ストーブ  キャンプファイヤー

五徳は、良いのが無くてこれを注文したが、これはもともとその当たりに落ちている木の枝などを強力に燃焼させるという製品だ。薪の代わりに、アルコールコンロを使おうという事だ。ただ、実際に外で使うときには、燃料切れということも有るかもしれないので、そういうときには役に立つかもしれない。

ケトルは、とにかく軽くて安いモノということで、これにした。

まずは、ケトルだ。箱に入っていたが、それから出すと、持ち運びに便利なように袋が付いてきた。

出すとこんな感じ。0.8リットルと書いてあったが、そんなに入るように見えない。よく入って0.5リットルほどではないか。ただ、低くて、とにかく軽い。びっくりだ。デザインも気に入った。

次が五徳だ。これも、袋入りだ。

出した状態。説明書が無いので、どう組み立てればよいのかよくわからない。

とりあえず、それらしく組み立ててみた。右の小皿は、おそらく火を消すためのモノだろう。

中にアルコールコンロを入れた。

で、点火すると、思った以上によく燃える。火力が強い感じで、近づいただけで暖かい。ストーブにもなりそうだ。

ついでに、コーヒー用の備品も購入した。


ViV 折りたたみコーヒードリッパー ラウンド 2カップ ブラウン 59975

HARIO (ハリオ) V60 用 ペーパーフィルター 01W 1~2杯用 100枚入り ホワイト VCF-01-100W


ドリッパーとペーパーフィルターだ。

折りたたみ式で、とても薄くなる。

引き出すと、3倍以上に伸びる。真ん中に穴がある。

フィルターは、円錐形タイプ。下が直線のタイプは使えないので注意。

取り付けた。

アルコールコンロは囲われていて、風の影響も無い感じだ。それ以上に、コンロそのものが熱されて、非常に火が強い。いままでよりも、アルコールの減るのが早い感じがする。

コーヒーをいれた。

お湯があっという間に沸いたので、注いだ。やはりケトルは良い。当たり前だが、注ぎやすい。これはお勧めだ。ただ、ドリッパーは、どれだけ湯を注いだら良いのかわからないので困った。時々上げて、見ないといけない。

うーむ。なかなか良い感じだ。

ここ数日は、毎日食後にコーヒーを楽しんでいる。

まあ、電気ポッドがあるのだから、それでいつも湯が沸いているので、わざわざこのアルコールコンロで沸かす必要があるかと言われれば無いだろう。

しかし、音も無く、火が付いて、湯が沸くこのアルコールコンロの趣みたいなものが気にいっている。

2017年12月26日火曜日

今年も餅つき

毎年この季節になると、会社で餅つきが行われる。

我が家も参加した。

ちょっと遅めに9時半頃到着。すでに賑わっていた。天気もまずまずだった。

娘は、牡蠣が大好物で、ツーリンクでも牡蠣を食いに行くとなると参加したりする位だ。

ちょっと赤い珍しい貝? ホタテ? 少し生焼けだったが、それけがまた旨かった。

さっそく、娘は牡蠣を大量に取ってきて食べていた。

餅つきなので、もちろん餅もついている。

同僚も来ていて話が弾む。

気温は14度が最高気温と暖かいとのことだったが、広い敷地の吹きさらしでは寒いので、この薪が暖かくていい。

餅つきのもう一つの楽しみは、くじ引きだ。今年も自転車が特賞。

抽選券をもって、集まる。

我が家は、2つもあたった。

賞品は、紅茶だった。

まあ、何かしら当たったので、良かった。

もちろん、餅もいただいた。

このとき、WiFiルーターのMWR-01-LTEを持って行ったが、子ども達はWiFi版のタブレットを持ってきて、餅つきそっちのけで、ゲームをしたりしていた。私も含めて3人で使ったが、5時間ほどは問題なく使えた。実績としてお伝えしておく。