2020年2月4日火曜日

CHUWI UBook Pro USBドッグ

以前GPD Pocket2用にUSBドッグを購入していた。その記事はこちらにある。

GPD Pocket 2 CHOETECH USB Cハブ4K HDMI SDカードリーダーを買ってみた
GPD Pocket 2 CHOETECH USB Cハブ4K HDMI SDカードリーダーその後

同じUSB Type-Cということで、UBook Proに試してみた。

キーボードもマウスもちゃんと認識され、HDMI経由でのモニタ出力も問題なかった。また、GPS Pocket2では今一うまくいかなかった有線LAN接続も問題なかった。

問題なかったと書いたが、キーボードでは問題があった。それは、UBook Pro側の問題だが、日本語キーボードにもかかわらず、US配列になってしまうのだ。設定を見ても、

日本語キーボードになっているのにだ。だが何とか日本語キーボードも使えるようになった。それに関しては、別記事にしようと思う。なぜかというと、タイトルの異なる記事内でこのような設定の記事を書いてしまうと、自分でもどこに書いたか後になって困るのだ。タイトルで分かるようにしないと。

さて、話がそれたので元に戻って。

さらに嬉しいことに、このドックにはUSB給電機能も付いているのだが、PD対応かどうかはいまいちわからなかった。たとえ対応していたとしても、12Vなどの高い電圧モードになってしまうと、USBドッグに接続しているマウスやキーボードが壊れないか心配だった。

でも、試してみないとわからいないのでやってみると、なんとちゃんとUBook Proに給電されて使えた。給電アダプタは先週紹介したPD対応チャージャーだ。

CHUWI UBook Pro USBチャージャー

これは便利だ。その為、今は純正のキーボードは外して、他のPCでも使っているキーボードとマウスをPC切り替えスイッチ経由でつないで使っている。普段使いは、ほとんどこれでまかなえてしまう。いままで普段使いようだったSocket AM1のPCよりも断然速いので使い勝手がいい。しかも、USBケーブル一本なので簡単に外して、タブレットとしても使える。画面が大きいので、読み物などのビューアーとしても優秀だ。

ただ、一つ問題がある。

このUSBドッグのケーブルが短いのだ。普通のノートPCならばキーボードの位置にUSB端子があるので問題ないが、UBook ProはUSB端子がモニタの高い位置にあるのでぶら下がる感じになってしまう。

これを何とかしないと。

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