2019年9月24日火曜日

Insta360 One X いまだ帰らず

Insta 360 One Xを旅行に持ち出したのが8月上旬で、その時にレンズ部分に傷を付けたので修理に出したことは記事にしている。


Insta360 One Xレンズに傷がつきやすいのは、他のブログなどでも記事になっており、ある意味構造欠陥というか傷がつく防御が全くなされていない脆弱な仕様であることがうかがえる。だが、そんなに低価格なカメラでもなく、修理に出す人もたくさんいるようだ。そういった記事を読むと10日ほどで戻ってきたというものが多い。事前に問い合わせて、少し時間がかかります。という話だったが、せいぜい倍の20日くらいかと思っていた。

結果は、送って届いた事が追跡番号で分かってから15日も経ってから、しかもこちらから問い合わせてからやっと届いたことが分かるといういい加減な対応だった。そして間もなく支払いしてくださいと言ってきたので、修理代金と返送料金を支払った。それがすでに3週間前だ。そしていまだに問い合わせても、少し時間がかかっていますと返ってくる。あんた方の少しというのは一体何日のことなんだと問い合わせたくらいだ。そうしたら、「修理時間は通常より長くなります。」だと。

やはり、中華だなと思わせる対応に少々苛ついている。

購入したのが7月中旬だったから、1か月も使用しないで修理に出して、早1か月半だ。使用した時間よりも修理に出してからの時間の方が長い。

このままでは一体いつ頃修理が終わるか全くわからない。この調子だと2ヶ月で終わるかわからない。中華製品としてはかなり高価であっても、Insta 360 の製品や後々のサポートはそういうものだと覚悟して購入したほうがいいだろう。


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