2010年10月24日日曜日

Tsurugi 150リアボックス

Tsurugi 150のメットインにヘルメットが入らないので、リアボックスを取り付けなくてはと思っていた。なんだか、手つかずだったので、とりあえず、ベースを合わせてみることにした。
これが、Tsurugi 150のキャリアだ。穴が、4つ開いている。これがリアボックスのベースと合っている可能性は殆ど無いであろう。と言う事は、ベースかもしくは、このリアキャリアに穴を開ける必要がある。とりあえず、合わせてみると.....
なんと、ほぼ真ん中の2つの穴位置が合うではないか。ちょっとびっくり。それで、さっそく近所のホームセンターにネジを買ってきた。
先ずは、手持ちのボルトをスペーサー替わりに配置する。そうしないと、ゴムが貼ってある分、浮いてしまい後々に、ベースが変形する可能性がある。
丁度、良い具合に入った。後は、ネジにワッシャーを噛ましてねじ込むだけだ。
なるべく傘の大きなネジにした。材質はステンで、M6x40mmのサイズだ。ワッシャーは、少しでも大きい物にしたかったので、M8x1.6mmのものにした。
まあ、良いんじゃないだろうか。
裏は、ボルト締め。きっちりサイズなのでワッシャは付けなかった。
ネジ2本での固定なので若干強度的に心配ではあるが、手で持ち上げたり、揺すったりした感じでは、なかなか強く付いている感じだ。

WACOX H-1よりも、リアがワイドなので、全く違和感がない。丁度良いサイズだった。
とても普通だ。リアシートの邪魔にもなっていない。

明日天気が回復してくれれば、少し乗れるのだが。天気予報では、明日も雨だ。

LEAD110お別れ

実は、今日、LEAD110とお別れした。日本車は、売ると言うことが出来るのが凄いと思う。
丁度、2008年の10月30日に納車されたフルオプション装備のLEAD110だ。2年、9,300km乗った。シート下も広く、先日オイル交換してばかりだった。Tsurugi 150の一件で、なんだかバイクそのものに対する熱がさめてしまったこともあり、ちょっと興味があって、いくらくらいで売れるのかと見積もりを頼んだのだが、買い取り業者は買う気満々なわけで、押されるようにというか流れというかで売ることになってしまった。

数社に見積もりを頼んだが、結局見に来てもらったのは、2社だった。その2社とは、ゲオバイクと、バイクワンだった。今日2時に来てもらって、同時に見積もりしてもらった。両者が、同時に紙に書いた金額を渡され、同時に読み上げて高い方に売ることになった。ゲオバイクは、事前に15万が最高額だと言っていたのに、7.8万円と「何それ!」と言う価格。対してバイクワンは買う気満々で、12.7万だった。10万以下だったら売らないつもりだったので、結局売ることになってしまった。でも正直言うと、程度も良く、エンジンも絶好調だし、15万は堅いと思っていたのも本当だったが。まあ、2年乗ったし、思い出深いバイクだったが、これからタイヤ交換や駆動回りの部品交換など色々有ることを考えると、売って良かったかも。Tsurugi 150を買うのに、それなりのお金が出ていったのもあるし。
雨の中、トラックの荷台に載せられて行った。ちょっと寂しい。ナンバープレートと自賠責保険証書が手元に残った。また、自賠責は、1年有るので、解約すれば、2千円くらいにはなるかも知れない。ナンバーは、近々廃車手続きしてこよう。

Tsurugi 150は、2年乗れるだろうか。

F1 韓国GP 小林可夢偉またもポイント獲得

昨日まで、ドライだった韓国GPは、朝から雨で、レーススタートも10分遅れとなった。セフティカー先導ででレースはスタートしたものの、すぐに赤旗中断となった。結局50分近くも中断したもののレース再開。予想どうり、波乱のレートなり、ポイントリーダで2位を走っていたマーク・ウェバーは、スピンアウトしてリタイヤ。代わりに、先頭を走っていた、ベッテルも終盤エンジンブローで、リタイヤ。リーダー3人の内二人が脱落し、残ったフェラーリのアロンソが先頭でチェッカーフラグを受けた。これで、アロンソが、ポイントリーダーとなった。

そして、小林可夢偉は、12位スタートも、一時下位に沈むも、堅実なレースで、自分より前の車が次々と脱落していくなか、走りきって8位でフニッシュした。チームメイトのハイドフェルドも次にチェッカーを受けて、ダブルポイント獲得となった。
今回は、小林可夢偉の姿はあまり映らず、一時スーティルにぶつけられてリタイヤかとはらはらさせた。それよりも、劇的なアロンソの優勝が面白かった。

アトレー7のバッテリー

今日は、朝から雨。しかも、時折かなり激しく降っている。バイクに乗るのは、諦めざるおえない。ちょうど、ETCカードも届いたところだったのに。車用とは分けることにした。カードを抜き差しするのが面倒だというのが最大の理由だが。

さて、昨日アトレー7のエンジンを見たときに、バッテリーが新しくなっていたと書いたが、型番を調べてみた。
ついていたバッテリーは、「38B19L-MF」だった。で、純正を調べると「40B19L」だった。おそらく、取り付けの枠ががたがたとすることから、ワンサイズ小さいバツテリーが付いているようだと思ったが、サイズは、純正と同じで、容量のみ小さいものらしい。さすがHONDAと書いたが、新品にしてくれるのはありがたいが、ちゃんと純正と同じものをつけてほしいものだ。おそらく、HONDAの軽自動車用の在庫品でも付けたのだろう。これくらいの容量ダウンは問題なさそうだが、取り付けがガタがあるのが気になるなぁ。

まあ、この手のバッテリーは、4千円程度で購入できたりするので、もし少しでも、へたることがあれば、早めに交換しよう。

そうそう、今日は、F1 韓国GPの決勝がある。だが、九州がこの雨で、韓国サーキツトは近いので、ここも天気が良くないのじゃなかろうか。予選では、小林 可夢偉が、12位だった。彼の乗っているザウバーのマシンは、予選より、レースの方がパフォーマンスが高いと言われているので、10位以内に入って、またボイントをゲットしてほしいものだ。