2010年10月24日日曜日

F1 韓国GP 小林可夢偉またもポイント獲得

昨日まで、ドライだった韓国GPは、朝から雨で、レーススタートも10分遅れとなった。セフティカー先導ででレースはスタートしたものの、すぐに赤旗中断となった。結局50分近くも中断したもののレース再開。予想どうり、波乱のレートなり、ポイントリーダで2位を走っていたマーク・ウェバーは、スピンアウトしてリタイヤ。代わりに、先頭を走っていた、ベッテルも終盤エンジンブローで、リタイヤ。リーダー3人の内二人が脱落し、残ったフェラーリのアロンソが先頭でチェッカーフラグを受けた。これで、アロンソが、ポイントリーダーとなった。

そして、小林可夢偉は、12位スタートも、一時下位に沈むも、堅実なレースで、自分より前の車が次々と脱落していくなか、走りきって8位でフニッシュした。チームメイトのハイドフェルドも次にチェッカーを受けて、ダブルポイント獲得となった。
今回は、小林可夢偉の姿はあまり映らず、一時スーティルにぶつけられてリタイヤかとはらはらさせた。それよりも、劇的なアロンソの優勝が面白かった。

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