以前の記事て紹介したオリンパスのボティキャップレンズ。
何も失うものがないので、分解してみよう。とりあえず、この3つのネジを外してカバーを開けてみる。
取り外せだが、まったく中身にアクセスできなかった。このカバーはなんのためについているのやら。周りの大きいリング状のところのネジも外してみないと、本当の分解にはならないようだ。
もしかして、なにか外れて壊してしまったかもしれないと思った。
ひっくり返して、フォーカスレバーを動かしてみると引っかかれがとれて、レンズが動くようになった。ラッキー!
そして、0.2の状態。近接状態にするとレンスがかなり内部に入り込む。おそらく、一番こちら側に来た時に何かが引っかかったのか異物をかんだのか、カチッと言った後、ひっくり返したりしたので、何かが出てきたかは見ていないのでわからない。
とりあえず、動くようになった。なんども動かしていたら、普通にスムーズに動くようになったので、恐らく完全に復活したようだ。
ピンボケだったのが、
これで、使えるようになったので、何かの時に使ってみよう。
ちょうど、オリンパスのカメラを入手したので、同じオリンパス製だし。相性がいいに違いない。
それもあるが、今のところオリンパスのレンズは、ボディキャップレンズ2個と、40-140mmキットレンズのみだ。今度、オリンパスの普通のレンズも入手してみたい。特に気になるのが、14-42のパワーズームレンズだ。Panasonicのレンズに比べて、非常に薄い。最近購入している小型のカメラにとても合うだろう。
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