2019年9月4日水曜日

Beeline がやっと届いた!

昨年にバイク用のナビという製品が「きびだんご」というクラウドファンディングサイトに出でいて注文したのを記事にした。

HPRI2018/10/29きびだんご バイク専用ナビ「Beeline Moto」で、ツーリングをもっと自由に冒険に!

それが、もうすぐ1年になろうかという今頃になってやっと届いた。しかし長かった。サイトの出資者のメッセージを見ると、だいぶ返金してくれというのも多くいたようだ。

ちゃんと完成するか心配したが、届いたのだ。

パッケージ。

これは、別途注文したRAMマウント用の取り付け具。

こんな感じだ。まあ使えるだろう。

さっそく箱を開けると。でたー!!!

なんだ、また箱だ。こちらが本当のパッケージ。

こんな紙と

シールが入っていた。これ必要? よくわからない。Beelineが有名ブランドになったら価値が出るかもしれんが。

まあ、パッケージはきっちりと入っていて出すのにちょっと大変。

やっと、でたー!

底面。

側面。

開けた!

取り出そうとしたが硬くて外せない。

ひっくり返したら、シールで留めてあった。

本体の裏側。技適マークがあるが、これ印刷じゃなくてシールだけど、これでOK?
それと気になるのは、何か割れているかのような線だ。触ってみても本当に割れているのではなく、成型型の抜き型の合わせ面の精度が悪いためだろうと思われる。よく見ると取り付け部がかなり複雑な形状の一体成型なのかもしれない。

まあ、割れていないのであれば問題ではないが、見た目はあまりよくない。

製品の下には、マウント類などの付属品が入っている。

これは何だろう。変な形状だ。

反対側。本体取り付けが可能なようだ。後で調べよう。

次がマウント。

GoPro互換の形状のようだ。

底面は何もない。

上面は、本体を取り付ける形状になっている。

付けてみた。意外にきっちり付く。少々のことでは外れることは無いだろう。

本体には四方に出っ張りがある。その一つが黄色でどうやら電源ボタンらしい。

一番下を見ると、ゴム輪と六角レンチ、そしてシール。

さっきののマウントの底に付けて張り付けて固定するようだ。

このゴム輪は何だろう。

説明書を見ると使い方が分かった。これならば棒状のものならば、なんにでも取り付けできそうだ。バーグマンにはこれて付けようか。ただ、ゴム輪の耐久性か気になるが。

電源を入れてみたというか、触っていたら先程の黄色いボタンを押してしまった。
「誰かいる?」とはひょうきんな奴だ。

少し経つと、こんな表示に変わった。アプリを入れて接続しろということのようだ。

最後は、専用の充電アダプタだ。

まずは、充電。だが、充電器に取り付けるのはちょっと苦労した。簡単にパタッと付けるタイプではなく、ねじ込むのだが、接点位置かわかりにくくてなかなか充電されないのだ。

スマホにアプリをいれて接続すると、いきなりファームウェア更新が始まってしまった。

終わるとこんな画面になる。

最初のアプリだと、検索文字をいれても何も表示されないというバグがあったが、そのあとで更新があり、地図を検索できるようになった。

検索したところに行くときには、右下に黄色い丸に[GO]と表示されるのでそれをタッチすると、このような画面になる。


地図画面の下に出ている黄色いボタンをタッチすると、本体と同じ画面がでる。

走行するとこの矢印がルートの行く方向を示しているようだ。本当にこれだけで道が分かるのか使ってみないと分からない。

最近雨が多くてまるで梅雨のようでバイクで試せなかったので車で使ってみた。

スタートをかける前は、時計表示になっている。GPSでの正しい時刻を表示してくれるのはなかなか便利そうだ。

で、スマホとBeelinを同時に動かしてみたのだが、スマホは右後ろに行けという矢印なのに、Beelineの画面は左に行けとばらばらだ。これはどうなんだろうか。

少し走った時の画面。Beelineは正しく前方を示しているが、スマホは左に行くように示している。確かに道はやや右に曲がっている。

結局、最後までスマホの画面とBeelineの画面が同期すことは無く、どちらが正しいとも言えない方向を示すことが多くて、これではこの矢印を信頼できない。

もう少しソフトウェアが安定するまて本気で使うのは待った方がいいかもしれない。

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