Bluetooth接続では設定できない項目もあるので、なんとかす手持ちのスマートフォンと繋げらけないか試してみた。今のところ、自由に使えるのはUMIDIGI ONE MAXなのでこれを繋いでみる。
Insta 360 OneをAndroidスマホと接続するのには専用のアダプタが必要だが、これがシップによって価格が様々で驚いた。高いところでは5,000円程もし、安いところでは2,000円以下になっている。もちろんヤフオクではなくて普通のオンラインショップだ。
とにかく安くという事でその2,000円以下で売っているものを購入した。なにしろ、駄目だったという口コミもそこそこ見つかるのだから、駄目だったらゴミだ。
届いたもの。まがい物ではないようだ。
中身。下にType-C端子が付いている。この構造でどうやってLightning端子を変換するのか疑問だった。
が、裏を見るとなんと充電用のmicroUSB端子に繋いでいた。
こちらが、Insta360 Oneの端子位置だ。
そして、これをそっとカメラと接続する。
接続した状態。おそらくのこの向きでスマホと接続するのだろう。
裏側。Type-C端子は一応リバーシブルなのでどちらでも接続はできるのだろうが。
下側。
使うUMIDIGI ONE MAX。
カバーの分厚くなるのでカバーは外した。
そして、ONE MAXと繋いでみたが全く認識されない。もちろん無駄だと思いつつ逆向きもやってみたが同じだった。画面には接続しろとの説明文がでていてそれ以上すすまない。
microUSB端子を変換するならば、このケーブルが使えるかもしれない。Type-CとmicroUSBの変換ケーブルだ。
繋いでみたが、やはり変わりない。ただ、このケーブルで繋ぐとUSBストレージと思われるようだ。ただ、フォーマットがおかしいので使えないからフォーマットするかと問い合わせされるのでキャンセルした。これも、カメラアプリには認識されなかった。
そういえば、Insta 360 One XにAndroidスマホと接続するケーブルが付いていた。
これてを使ってみた。同じメーカーのケーブルだしと相当に期待したが、やはり認識されなかった。
万事休す。やはり、Androidスマ―トフォンとは接続できないようだ。世の中には接続できたという人も多いようなので、スマートフォン側の問題かもしれないし、用意した機材の問題かもしれない。ただ、上の写真でもわかるように、HUAWEI P30でも試しただが、やはりだめだった。
結局だめかと思っていたら、子供がiPad miniを持っていることを思い出した。ちょっと借りてきた。
そして、Lightning端子を出して、
iPad miniだとなんの問題もなく接続できた。これでとりあえずの設定も完了できた。
調べてみるとLightning端子を持ったiPhoneも中古なら意外に安くありそうなので、この際ひとつ持っていてもいいかと思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿