またまた、Panasonicのマイクロフォーサーズミラーレスカメラを購入してしまった。
DMC-GF7だ。なかなか色が気に入った。というよりも、その価格に惑わされた。何しろ、4千円もしない価格だったのだ。評価は可だった。動作確認済み。外観は擦り傷ありとなっていた。
届いた製品。とりあえず、今回は黒の電動ズームよりは、こちらの白の電動ズームを付けることにした。不具合は、シャッタボタン。ストロークが全くない。時々無反応になる。これは少し困った。GF5よりは新しくて性能も上がっていると思うが、ほぼ同じ価格なので仕方ないか。
ただ、シャッターさえちゃんと降りれば、撮影には問題ない。なんども、シャッターを押していたらだんだんコツがわかってきたので、かなりの確率でシャッターを切れるようになった。
それで、今回長崎にもっていきメインカメラとして使用したので、その時の撮影をサンプルとして記載しよう。レンズは、Meitu 14-42 F3.5-5.6 ASPH OIS(白電動ズーム)だ。
食事。
広場のプロジェクションマッピング会場。この建物に映像が投影される。
その動画。動画も音もちゃんと撮れていて、かなり良い。
こういったライトアップされたものが普通にコンデジの様に撮れるミラーレスだ。いざとなれば、シャッター速度を落としての長時間露光もできるし。マニュアル操作がしやすいかは別として、とにかくほぼ完ぺきな自動での撮影に加えて、マニュアル操作も可能でありレンズも色々と交換できるという事で、ほぼ理想のカメラではないかと思ってしまった。
これがこの価格で購入できたのはいいが、やはり安いだけに肝心な時にシャッターが引っかかたりすることがあるのが玉に瑕だ。もちろん中古の古いカメラだからだ。
とにかく、iAボタンにより自動モードは素晴らしいの一言。どんなシチュエーションでも大抵綺麗に撮ってくれるので、普通に旅行用としてはとてもいい。
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