一応友人二人とバイクでツーリングがてら行ったのだが、今回はツーレポは省略してカメラとレンズの実写編とした。
行先は、山口県宇部市にある常盤公園だ。
まずは、Panasonic GX7Mk2だ。これには、標準ズーム(12-32mm)と、望遠(40-150mm)を持って行った。
以下は標準ズームレンズ。
スナップ写真としては特に問題はない。これくらいなら、1万円程度のコンデジでも、スマホでも可能だが。
この塔が石炭記念館だ。
この常盤公園は以前は、沢山の水鳥が湖面を埋め尽くすぐらいいたのだが、鳥インフルの影響で殺処分されて激減していて寂しい限り。
まずは石炭記念館に入ってみる。展望室からの眺めは最高なのだが、
入り口にサーモチェッカーが置いてあった。正しい位置に居ないと検出されないので非接触体温計のほうが早いかも。
ここからは、望遠ズームレンズに交換。カモが少ないながらもいて泳いていたのが救いだ。
友人二人を後ろから。望遠レンズだとみのような写真も簡単に取れる。
望遠レンズでのワイド端での撮影。風景撮るのには、長いかと思ったが、意外に撮れる。
こちらもワイド端。ペリカン島も今ではネットで覆われていて自由に飛んでいけない状態になっている。
そしてテレ端。ここまで寄れる。ズームもあればあったでいいものだ。
テレ端。実はもう少し寄れたらと思ってしまった。最大が150mmなので、35mm換算300mmとなる。500mmくらいあったらよかった。
ここからは、SONY α5100に16mm単焦点+ワイドコンバーターで12mm相当だ。
もう、冬みたいだが、当日は10度から15度程度だった。もちろん、電熱ベストを着ていった。
ここまでがSONY α5100だ。
帰りにドライブインみちしおに寄って、(写真はGX7Mk2+標準ズーム)
昼食を食べた。(写真はα5100ワイドコンバーター)
まあ、コンデジでも問題ない写真しか撮れなかったが、それぞれのカメラの面白さがある。
α5100はとても薄くて軽い。だがややもっさり。
対してGX7Mk2はちょっと重くて、安定感がある。なんといってもシャッター音がいい。カシャカシャという軽い音ではなく、ゴトッという感じのなまったような小さな音なのだが、剛性感のある音でとても気に入った。軽々しくないのがいい。
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