2020年12月2日水曜日

Panasonic GX7Mark II パナソニックのミラーレスカメラ

 まだまだ予算はある。あまりにLX100M2が気に入ったので、レンズ交換ができるミラーレスを見ていたら、評判のPanasonic GX7 Mark IIのレンズ込み中古が、3万円台だったので思わずポチッてしまった。しかし中古とはいえ、標準ズーム付き正常動作のミラーレスカメラが3万円台とは安い。正直言うとLX100M2の中古よりも安かった。

しかも、コンディションは"非常に良い"だった。

LX100M2と比べて、金属感がしており、実際に重たい。ずっしりとくる。それが、高級なものを手にした感じがしてうれしい。持つ喜びは、こちらの方がLX100M2より断然上だ。

特に色がシルバーだからだろうか。革の感じの黒い部分もとてもいい感じだし。

ただ、操作的には、LX100M2とは全然違う。ダイヤルが少なくい。その為、LX100M2の様にダイレクトにシャッター速度や絞りを変更できない。メニューから弄る事になる。

背面。LX100M2同様に固定のビューファインダーが付いている。

左側面。ストラップリングのみ。

左側面。端子カバーがある。

上面には、ホットシューがある。メクラ板付きだ。

液晶は一応バリアングルだ。

ただ、動く範囲は狭く、自撮りに使える180度回転はできない。せいぜいこの程度。

バッテリー収納部。ここに、SDカートスロットもある。ただし、どうしたことかLX100M2とはSDカードの向きが逆だ。同じメーカーで同じようなデザインなのになぜに向きが違うのだろうか。

電池は、LX100M2と同じだ。

標準ズームレンズ。12-32mm(35mm換算では、倍となり、24-62mmとなる)。ボディ同様にレンズもとても綺麗だ。使った形跡がない。


ついでに、レンズフィルターと自動開閉レンズキャップも購入した。LX100M2でも調子のよかったJJC製だ。

まずは、フィルター。

取り付けた。

そしてレンズキャップ。

こちらも取り付けた。だが、取り付けにはとても苦労した。というのも、なかなか簡単に取り付けできないのだ。LX100M2は差し込んで回転させればよかったが、こちらは無理やり押し込む感じなのだ。

ただ、誤算があった。LX100M2は自動で開くが、こちらは手動で回さないと開かない。しかも、ちょっと回転が渋い。

液晶のメニューなどはほぼ同じ。

LX100M2にはなかったフラッシュボタンが付いている。

押すと、小型のフラッシュが出てくる。

前から見たところ。ちなみにLX100M2のフラッシュユニットをつけてみたら使えた。

合成革のカバーも購入した。

取り付けた状態。LX100M2同様にカッコいい。

底面。

ホックが付いている。

バッテリー収納部を開ける事ができる。

バッテリー蓋を開けたところ。バッテリーやSDカードの抜き差しも容易だ。


最後は液晶保護シート。

LX100M2よりもきれいに貼れた。

標準ズームでいつもの幸福の木を撮ってみた。

こちらは3倍ズームしたとき。ここまで拡大できる。

同じメーカーとは思うえないくらい、操作系が違う、せっかくLX100M2に慣れてきたのだが。

まあ、でも一般的なモード切替がダイヤルなので、ある意味使い慣れたUIだ。



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