2020年12月23日水曜日

OLYMPUS ボディキャップレンズ ミラーレス一眼用 BCL-1580 を散歩に使ってみた

OLYMPUSのホディキャップ型面白レンズ BCL-1580を Panasonic DNC-GF5に取り付けてお散歩に出かけてみた。

すでに夕刻で、西日が強い。パンフォーカスにして撮っている。つまりピント合わせは全くしていない。なので、景色のみだ。逆光気味だが、まずまずではないか。


最近工事が頻繁だ。これも、逆光気味だ。

夕日を直接撮影してみた。

右の空が白いのは、野焼きの煙のせいだ。

振り返って順光の景色。意外に撮れている。


近所の神社。

コントラストはきつめ。



逆光だ。


少し歩くと建設現場みたいなプレハブが立っていた。

見るとこんな文字がいてある。

何か発掘している?

そのようだ。

すでに日が沈んている。

かなり暗くなってきている。その為か、ISOが上がってざらざらだ。


実は、普段使いのOPPO A5 2020でも同じ景色を撮影していた。ただし撮影日付も時刻も異なる。

ちょっと鮮やか過ぎかな。

ちょっと曇り空。

例の神社。クモリ空で日光が弱いので、真っ黒にはなっていない。

そのため、逆にコントラストが低めでダイナミックレンジが広がっているように見える。




こちらも、まだ十分に明るい状態なのでざらざらにはなっていない。

やはり、最近のスマートフォンのカメラも十分な性能だと感じる。少なくともボディキャップレンズはスマホのレンズと似たようなサイズ感だと思うが、写りは思った以上に良い。

今度は、ちゃんとしたレンズで撮ってみよう。


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