現在メインに使用しているカメラは、SONY α5100だ。レンズは主に30mmマクロかパンケーキレンズ16mmF2.8だ。
30mmは主に物撮りに使用しており、それらはブログの製品紹介などに活躍している。外に持ち出すときは、広角がいいので16mmを使っている。非常にコンパクトでいい。しかし、もう少し広角が欲しい時もある。とにかく外では、なるべく広く撮っておかないと写らないものは記録に残らない。私の場合望遠はほとんど使わない。一時は面白がってFUJIFILEの30倍ネオ一眼を使っていたこともあるが、一過性だった。
そんな時に、16mmレンズ用のワイドコンバーターがあることを知ったので、購入してみた。
型番はタイトルどうりVCL-ECU1だ。最初はワイドコンバーターを付けるとF値が変わってしまうかと思ったが、変わらないようだ。0.75倍になるというから、16mmから12mm相当になるのだろう。12mmというのはかなりワイドだ。35mm換算で18mmとなる。
パッケージ。
パッケージの裏側。
さっそく試し撮り。
かなり広角だ。アクションカム並みだ。しかも、明るさもほとんど変わらない。ただ、若干周辺光量の減少はみられるが、気になるほどでもない。
1万円以下で効果てきめんだ。今後は、16mmにこのコンバーターを付けて持っていくことにしよう。
ただ、景色にはとてもいいが、人物撮りでは外した方がいい、やはり周辺に人が写るとかなり歪む。
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