さて、Panasonic LX100M2を買った理由を昨日記事にしたので、さっそく現物を紹介しよう。
実は購入したのは、中古品だ。ただ、非常に状態がいいという商品で、価格はほぼ半額だった。購入の決め手は結局価格だったりする。
パッケージ。
なんと、端子が日本向けじゃない。その端子を日本向けに変換する白いアダプタが付いていた。もしかして、これって輸入品? それで極上品がこんなに安かったのか? それでも、ちゃんと使えれば問題ない。
microUSBケーブル。これで本体と接続して充電したり、データをPCに転送したりする。
それではカメラ本体を見てみよう。
上面。このカメラマニュアルがとてもしやすい。シャッタースピードが自由に選べる。画角もレンズのダイヤルで選べる。3:2や16:9、1:1、4:3だ。そして、露出もダイヤル式だ。内蔵フラシュはなく、シューが付く。
反対側には何もない、ストラップは両サイドにあるので、首下げが可能だ。それが絶対条件だ。
液晶面。残念ながら液晶は固定式でバルアングルではない。しかし、α5100でも液晶を動かすことはほとんどなかった。
レンズ部分。中古品とは思えないほど綺麗だ。
そしてフラッシュが付いていて驚いた。確か別売りだったはず。いつもならラッキーというところだが、
実は、付いていない思って買ってしまっていた。無駄な出費だった。
バッテリーチャージャと、互換バッテリー2個のセットも購入。
互換バッテリーとの比較。スペック的には同じだ。
バッテリー格納部。メモリーカードも同じところに入れる。
先ほど説明したサイドの端子。下がmicroUSBで、上がminiHDMIだ。
電池蓋部分が開いているので、これをつけたままでバッテリーの交換が可能だ。
前から。グリップも少し太くなって手がかかりやすくなった。第一かっこいい。
そして、レンズキャップ。サードパーティーのJJC製。
自動開閉式だ。純正品はフィルターが付けられないので、こちらの方がおすすめだ。
ちょっと回せば取り付けできる。ただ、カチッとは付かない。やや緩めで、使っているうちに無ハズやしないか心配だ。
これがカメラの電源が切れている状態。
そして、カメラの電源を入れると、レンズが出てきて、キャップが自動で開く仕組みだ。
輸入品かもしれないが、ちゃんと日本語の液晶画面となっていた。一安心だ。
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