2020年10月14日水曜日

ドローンにはまる。二つ目はZLRC GS701S

 ドローンの2機種目は、こちらもZLRCブランド製品だ。


こちらも購入はBanggoodだ。以下URL。

https://www.banggood.com/ZLRC-SG701-S-GPS-5G-WIFI-FPV-With-Dual-4K-1080P-Optical-Flowing-Ajustable-Camera-50X-Zoom-RC-Quadcopter-Drone-RTF-p-1712225.html?rmmds=myorder&ID=5319326287717&cur_warehouse=CN


この機種の最大の特徴は200g以下の機体重量と低価格だ。購入金額は予備バッテリー付きで8000円程だった。しかも、フルHDのカメラと、GPSまで付いている。1万円以下でこの性能というのは驚きだ。


これがパッケージらしい。黒いごみ袋みたいだが。

ちゃんとGPS付きだ。

低価格ながらバッグ付き。

プロポ。非常に軽い。

スマホを搭載できるようになっている。

こんな感じ。

プロポの電源はこちら。なんとねじ止め。

仕方ないので開ける。

電池ボックスだ。

単4が4つ。

コンポにはダイヤルが付いている。なんに使うのか。カメラのアングルを買えるのかと思ったりしたが。違うらしい。


しかも両サイドだ。おそらく上位機種とコンポを共通化しているのかもしれない。

プロペラカードと予備の羽根つき。

充電ケーブル。

なんと専用品だ。出力が7.4V 800mAだ。

バッテリーはSG906に比べると非常に小さい。それでも、容量は1300mAで最大15分飛ばせるとある。

端子部。

側面。microUSB端子だが、充電するのには7.4V 800mAの入力が必要だ。

上面。

バッテリー自体にはインジケーターは無く、充電ケーブル側にある。赤い時は充電中。

こんな感じで充電する。

充電完了で緑点灯となる。

説明書は1冊のみ、

中国語しかない。

うー。わからない。

英語もあるので助かった。初心者や英語アレルギーには辛いかも。

こちらは、アプリの説明書。QRコードでアプリをインストールすればよい。

アプリには中国語版と英語版があるので注意。

真ん中が英語版のAndroidアプリだ。iOSは英語版のようだが、もしかすると中国語版のiPhoneだと中国語表示となるのかもしれない。

アプリの起動画面。時にGS701s専用ではないようだ。ちなみに画面はiPhoneだ。

アプリ内に説明書を表示する機能がある。メニューで[INSTRUCTION]を選ぶ。一応の機能はあるようだ。


そして本体。羽根やアームは本体に比較して大きい。

下面。よく見るとmicroSDカードスロットが無い。

ただ、下面を検出するカメラは付いている。

メインカメラは、上下に動くが、どうやら電動ではなく手動で動かくす必要があるようだ。これはちょっと誤算。しかも、メモリーカードスロットが無いので、スマホを必ずつけないと動画も静止画も撮影したものを保存できない。電波状態が悪いと動画は途切れるだろう。機体も軽いので、近場で動かして使う用途だろう。


全体的なサイズは、こんな感じ。中身があるのかと思うくらいに軽い。

しまった状態。

予備のバッテリー入れもある。

さて、こちらは200g以下なので航空法の適用外なので少し外で飛ばしてみているが、軽いこともあり、風に弱い。それでも、微風以下であれば非常に安定してホバリングしてくれる。ただ、いまだに動画も静止画も撮影に成功していない。おそらく何か設定かよくないのだろうと思うが。iPhoneなのでかもしれない、今度Androidで試してみようか。

ちなみに、SG906ProもSG701Sも日本で購入できる。以下URLだ。価格はそれなりにする。ただし日本語マニュアルが別途つくらしいのでそれ目的で購入してもいいかもしれない。

SG906 Pro

SG701S

よく調べたら、なんと日本で販売しているTSモバイルは、これらの機種の日本語マニュアルを別売しているようだ。普通はそんなことしないと思うが。意外にいいショップかもしれない。

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