2020年10月15日木曜日

ドローンにはまる。最後は本命 DJI Mavic Mini

 ドローンで色々やっているとやはり空撮が一番の目的になると思う。実はドローンを色々と購入した目的というのがあったからだが、それは後日。


そして最後の3つ目は、本命のDJI Mavic Miniだ。200g以下で航空法適用外のトイドローンカテゴリになる。だが、いままでの製品と比較しても非常に高価だ。しかし、使ってみるとその価値は十分にある。

みな、DJIの製品を買う時には、セット品(フライモアコンポ)を購入するようだが、私はあえて単体(とは言っても使うのには問題ない)を購入した。高価なので保険(4,400円)にも加入している。

それで探したところ、一番安価だったのはLineモバイルだった。

https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/line-mobile/item/6958265192760/

私が購入したときは、セール中で4万円程で購入できた。

パッケージ。やはりちゃんとしている。

パッケージにも199gとの記載が大きくしてある。

パッケージ側面。

箱タイプてはなく捲るようにして開ける。

中味。本体とプロポ。

コンポよりも本体が小さい。

本体底面。楕円が電源ボタンで、その下にあるのがインジケーターLED。右にある2つの黒いのは下面のセンサーだ。

本体上面。しかし小さい。スマホよりも小さいかも。

本体側面。バッテリーなしだと、それこそ吹いたら飛ぶくらいの軽さ。

羽根のアームを広げたところ。さすがにアームも関節部分もしっかり作られている感じがする。

後ろ側に、バッテリーがある。


カバーを開けて取り出す。

バッテリーの下には、右から充電用のmicroUSB、その右にはmicroSDカードスロットがある。下の下の半透明なものはLEDだ。

プロポ。ステックは付けていない。今までの2機種に比べてずっしりとした重さがある。

広げるとこんな感じ。下にスマホを取り付ける。

その下面にステック入れがある。

ステックを付けた。

このプロポにはmicroUSB端子が付いている。充電とスマホと接続するためだ。つまり、スマホはWifIなどで繋ぐのではなく、プロポと有線接続するのだ。

上面左側には、動画撮影ボタンがある。その奥のダイヤルは、カメラの上下操作用だ。つまり、ダイヤルを回すことで飛行中にカメラアングルを真下から水平まで90度動かすことができる。

上面右側には、静止画ボタンがある。


プロポ正面左上には、着陸ボタン。

正面右上には、プロポの電源ボタン。ちょっと癖があり、電源を入れるときには1回押してから、再度押さないと電源が入らないし、切れない。誤操作用だろうが、ちょっと面倒。


プロポを使うときの説明シールが貼られている。

プロポの下には、何やら箱がある。

付属品。ケーブルなどや説明書。


これは、予備の羽根。

スマホの接続ケーブル。microUSB、Type-C、Ligtningの3本が入っている。

羽根を取り付けるためのドライバー。

予備のジョイステック。

本体充電用のUSBケーブル。ACアダプタや、バッテリーの充電機は付属せず、バッテリーの充電は本体に装着して行う。


いままでの安価なドローンにはバックが付属していたが、これにはあえて付属しないものを購入したので、安いケースを購入した。



開けたころ。

本体とプロポ、そしてバッテリーが3本入れられる。その他ケーブル類は、蓋のファスナーポケットに入れた。

ただ、本体を入れるときに、羽根が引っかかって曲がりそうになった。羽根を固定するようなアクセサリーが必要だと感じた。バッテリーも予備が欲しい。






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