2020年9月24日木曜日

CHUWI LarkBox 手のひらパソコン その1

Indiegogoのクラウドファンディングで募集していたCHUWIの超小型PC LarkBoxに投資していたのが届いたので紹介する。今回はUnboxingのみだ。

こんな梱包状態で届いた。

中味。本体パッケージとおまけ。もともとは小型のキーボードという話だったのが、いつのまにかACアダプタになったのか?

まさしく、LarkBox間違いない。Linuxバージョンもあるのだろうか。

シュリンクを剥いで、開ける。

開けた。

製品本体。本当に小さい。

簡単なスペックは、
CPU Intel Celeron J4115(1.5GHz、バースト2.5GHz、4コア4スレッド)
ストレージ:eMMC 128GB
メモリ:LPDDR4 6GB
端子類;USB-A 3.0 ×2、HDMI A Type ×1、3.5mmイヤホンジャック ×1、USB type-C ×1、Micro SDカードスロット ×1

メモリが6GBというのは大きいかもしれない。

正面。電源のみ。使い勝手も考えるとこちら側にもUSB端子が欲しかった。

右側面。microSDカードスロットと、3.5mmイヤフォンジャック。4極タイプ対応らしい。

背面。電源供給専用のType-C、HDMI、USB3.0が2個。

底面。ネジは液晶背面取り付け用だ。

何か重い箱が。

中味は、VESAマウンター。これで液晶の背面に取り付けできる。

ACアダプタは、端子が日本仕様じゃないな。専用の電源が必要と効いていたが。

電源端子を取り外したら日本仕様の端子が現れた。

折り畳み式だ。

ちゃんとPSEのマーク付き。 出力は12V 2Aだ。

こちらが、ACアダプタの出力端子。USB TypeCだ。

これを、この端子に接続する。できれば、通常の給電可能なTypeCにしてほしかった。給電専用というのは寂しい。PD対応のTypeCドッグなとが使えるとよかった。

足替わりのゴムで4本のねじ止されている。真ん中には、M.2 SSDの文字。そう、ねじ4本とればM.2スロットが現れて、小さめのM.2 SATAのSSDが増設できるのだ。当然ながら、

そして、おまけUSB ACアダプタ。

中味。

4つのメクラが付いている。

電源端子は眼鏡タイプ。

メクラはこのように開く。

QC3.0に対応している。だが、LarkBoxには使えない。12Vが1.5Aしかない。

電源ケーブル。

メクラ蓋はこんな感じで使うようだ。

LarkBoxはそういえば、説明書類は何も入っていなかった。

スポンジの裏を見ると、何やらある。


書類だった。

取説も。多国語版だ。

日本語もあるが、ちょっとした説明程度だ。

つづく。

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