Indiegogoのクラウドファンディングで募集していたCHUWIの超小型PC LarkBoxに投資していたのが届いたので紹介する。今回はUnboxingのみだ。
こんな梱包状態で届いた。
中味。本体パッケージとおまけ。もともとは小型のキーボードという話だったのが、いつのまにかACアダプタになったのか?
まさしく、LarkBox間違いない。Linuxバージョンもあるのだろうか。
簡単なスペックは、
CPU Intel Celeron J4115(1.5GHz、バースト2.5GHz、4コア4スレッド)
ストレージ:eMMC 128GB
メモリ:LPDDR4 6GB
端子類;USB-A 3.0 ×2、HDMI A Type ×1、3.5mmイヤホンジャック ×1、USB type-C ×1、Micro SDカードスロット ×1
メモリが6GBというのは大きいかもしれない。
正面。電源のみ。使い勝手も考えるとこちら側にもUSB端子が欲しかった。
右側面。microSDカードスロットと、3.5mmイヤフォンジャック。4極タイプ対応らしい。
背面。電源供給専用のType-C、HDMI、USB3.0が2個。
中味は、VESAマウンター。これで液晶の背面に取り付けできる。
ACアダプタは、端子が日本仕様じゃないな。専用の電源が必要と効いていたが。
ちゃんとPSEのマーク付き。 出力は12V 2Aだ。
こちらが、ACアダプタの出力端子。USB TypeCだ。
これを、この端子に接続する。できれば、通常の給電可能なTypeCにしてほしかった。給電専用というのは寂しい。PD対応のTypeCドッグなとが使えるとよかった。
足替わりのゴムで4本のねじ止されている。真ん中には、M.2 SSDの文字。そう、ねじ4本とればM.2スロットが現れて、小さめのM.2 SATAのSSDが増設できるのだ。当然ながら、
QC3.0に対応している。だが、LarkBoxには使えない。12Vが1.5Aしかない。
電源ケーブル。
LarkBoxはそういえば、説明書類は何も入っていなかった。
つづく。
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