2020年8月17日月曜日

楽天モバイル とメイン回線の1台持ちはめちゃ便利

先週紹介した楽天モバイル UN-LIMIT 2.0 キャンペーンだが、8月5日で一旦終了したように見えたが、まだやっているようだ。


また期間は、

キャンペーン期間 2020年5月1日(金)0:00~終了日未定

一旦終了したはずが、継続になっているようだ。

それに、1年間無料というのも続いているようだ。というこは、まだ300万人のユーザは獲得できていないのだろう。

それにサービスエリアも前倒しで来年3月までには90%を目指すとしているので、エリアに入れば、5GBの制限も外れるかもしれない。とは言っても私の場合は、通信が無制限に必要なほど通話しないのだが。

となると、現在まで使っていたIJmioのHUAWEI P30と、楽天のOPPO A5 2020の2台持ちとなってやはりつらい。

とうにかならないかと思ったら、A5 2020には、そう、SIMが2枚させるのだ。
 
これにIIJmioのSIMを刺せば、1台で2回線が使える。のではないかと。

しかし、ここで考えてみると、IIJmoをメイン回線とすると通話無料の楽天が使いずらくならないかと思えた。しかしだ、楽天はSIM回線は通信のみ使えれば通話が可能だ。いやSIM通信でなくてもWiFiでも可能なのだから。ということは、こちらからかけるときは、楽天回線を使えばいい。今までのメイン回線にかかってきたのはIIJmioのSIMで受信すればよい。

というこで、急遽HUAWEI P30からIIJmioのSIMを抜いてA5 2020に刺しかえて、通話はIIJmioのSIMの設定、通信は楽天のSIMに設定。

試してみると、何の切り替え操作根必要なく、発信するアプリを変えれば、どちらからでも発信でき、当然ながらどちらから着信してもそれぞれのアプリで着信してくれた。
これはめちゃくちゃ便利ではないか。

実はこの作業を行う直前にある大きな問題が発生した。というのは、今話題のマイナポイントだ。これをいつも使っているPayPayで受け取ろうとしたのだが、なんとマイナポイント用のアプリがHUAWEI P30ではインストールできなかったのだ。何をみてGoogleが未対応したのかは不明だが(HUAWEI P30はNFCにも対応しているのに)、唯一使えたのはA5 2020のみだった。なんとマイナポイントは5,000円相当なのだから意外に大きい。

ということで、PayPayを筆頭にすべてのオンライン処理アプリもA5 2020に移行することになった。これは1台でまかなうという意味ではやらねばならない作業だったが、まだゆっくりやればいいやと思っていたので焦ってしまった。

というこで、今週末はこの作業に追われた。

HUAWEI P30はハイエンド近く、動作もきびきびしているがA5 2020はややもっさり。しかし、今回の作業で別にP30程の機敏さが無くても使えるなと感じた。それよりも、A5 2020の方が画面のサイズ大きく、見やすいので逆に作業はしやすかったくらいだ。

特にLineの移行では失敗してしまった。全部のメッセ―ジが消えてしまった。まあ残しておかねばならないというものもそう多くはないし、幸いにもPCにもインストールしていたので、過去のメッセ―ジはPCでみればいい。こんなこともあるので、PC版のLineもインストールしておくことをお勧めする。

というこで、1台持ちになってすっきりした。

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