キャンプ用ガスコンロを購入

以前すぎやんとラーツーしたが、そのときにアルコールコンロを持っていった。しかし火力が弱く時間がかかるのでガスコンロを買いたいと思た。

それでAmazonで安いものが出ていたので購入した。

届いた商品。なぜこれにしたかというと、当然だが1,500円ほどと低価格だったこと。そして、CB缶(カセットコンロ用)とOD缶(キャンプ用のだるま型)の両方に対応していると書かれていたことだ。安いCB缶が使えるとありがたい。

全体画像。

中身。

手との比較。小さい。

蓋を開けた。コンパクトだ。

広げた。CB缶とOD缶の両方に対応するため、ホース型になっている。

五徳部分を広げた状態。ちょっとした大きさのやかんぐらいは載せられそうだ。

着火ボタンも付いている。

手との比較。

ところがここで困ったことが。このガス缶との接続部分だが、どう見てもOD缶用だ。

これがCB缶。

形状が違う。

どうやっても付かない。アダプタ付きとあったのにどこ見てもないのだ。

しかたないので、500円程で購入した。結局普通の価格になってしまった。商品はマーケットプレイスだったのだが、商品のみならずショップまでもが撤退してしまったらしく、商品のページもショップのページも見つからないというエラーになる。

まあ高価なものでもないし、仕方ない。でも、このアダプタを使っても使えなかったら、Amazonにねじ込んでやるつもりだった。

これがアダプタ。本来付属してるはずのものだ。

こちらがCB缶側。

さっそく試してみよう。

でぱっりをあわせて差し込んで赤いダイヤル形状の部分を少し回すと取り付け完了。

ジャストピット。

それでは、コンロの口をつけてみる。

問題なく付いた。ただ、缶を寝せると安定しないので、立てて使いたいが、ちょっと出っ張りすぎか。

実は、これを一緒に注文していた。これも1,500円ほどだった。

中身はこんな感じ。

広げるとすのこのようだ。

ひっくり返す。

この部分をぐる～とまわして、

縦に取り付ける。

そして立てる。もう一方もー立てて、

ひっくり返す。台になる。

コンロをこれに乗せると、CB缶を立てても丁度いいくらいになる。

ガスの調節ははこのツマミを回す。ガスがシューと出てきたら、

着火ボタンを押す。

火が付いた。

そして真ん中がみるみる赤くなる。風にも強そうだ。

アルコールとは比べ物にならない火力だ。これなら早く湯が沸きそうだ。

火を止めて、五徳を閉じる。五徳部分はそんなに熱くない。

しかし、蜂の巣状の部分はかなり熱い。確実にやけどする。少し冷ましてから、

ケースに入れることにしよう。

ということで使えるようになった。ただ、これからどれだけ使うかはわからない。でも、低価格だったし、ちゃんと使えるようなので非常時にも使えそうだ。

今回のCB缶はイワタニ製だが、もっと安いものもかあるので、それを買っておこう。