2020年7月28日火曜日

Amazon Fire TV Stick

AmazonのタイムセールでFire TV Stickが2980円だったので注文してみた。


通常価格は4980円なのでかなり安い。ちなみに近所のスーパーでも売っていて驚いたが、価格は6千円程もした。

パッケージ。

中には、このように二つ折りされた箱が更に入っている。

広げた状態。

中身を取り出すとかなり入っている。

まずは、USB電源アダプタ。

HDMIの延長ケーブル。

これが、Fire TV Stick本体だ。

本体の側面には、電源用のmicroUSB端子がある。

右に出ている端子はHDMIだ。挿せるのであれば、このままTVのHDMI端子に設置できる。しかし、端子間が狭い場合はHDMI延長ケーブルでつなぐ。

リモコン。シンプルながらしっかりした感じ。

背面。スライドさせると、

電池ケースが現れる。

同梱品の単3電池を入れて蓋を締める。

ボタンを押すと、LEDが付いたりする。

電源用のmicroUSBケーブル。思ったよりも長い。しかもしっかりしたもの。

説明書。

ちゃんと日本語だ。

もう一枚入っている。

こちらはどんな事ができるかの説明のようだ。

ではTVに接続して、TVの電源を入れると、

画面が表示された。

リモコンを探している。

このリモコンを探していますの表示は、各言語で次々と表示れる。

これが日本語版。

リモコンは赤外線タイプではないのだろうか。何しろ、大抵HDMI端子はTVの裏側にあるので、赤外線では見えないのではないかと思える。本当のところはわからないが。

リモコンの家マークを押すと認識された。

リモコンが見つかったら、言語の選択画面が表示されるので、

日本語を選ぶ。

設定中。

WiFiの設定はしていないのに、Amazon.comに接続している。


うちは、TVの光出力をアンプに繋いでいるので、TVの音量は効かない。

結局の所、言語を選択したくらいで、セットアップは勝手に終わった。しかも、ログインもしていないのに、はじめから私でログイン済みだった。これって、注文者の情報がはじめから登録済なんだろうか。自宅にはすでにAmazon Echo製品があり、WiFiの設定などもこれから引っ張ってきて登録されていたのかもしれない。しかし、便利反面セキュリティ的にどうなんだろうかとも思ってしまう。もし、このFire TV Stickを友人にプレゼントしたら、こういった個人情報が漏れてしまわないかと心配になる。気をつけた方が良いかもしれない。


後は、好きなアプリで楽しむだけだ。以前紹介したように最近コロナの影響もあり、Amazon Primeビデオを楽しむようになってるので、パソコンもタブレットも無くても、TVの電源をいれるだけで楽しめてしまうのはかなり便利だ。

操作感もパソコンよりもいいくらいだ。

これが2980円は絶対安い。いい買い物をした。

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