国東半島を時計回りにぐるっと回っていく。
大分空港を通り過ぎて、さらに海岸の通りに入っていく。
そして到着したのは、回天大神訓練基地記念公園。
そう。人間魚雷だ。しかしもっと小さいものかと思っていたら、意外に大きくてびっくり。ただ、ほとんどが燃料と空気だったらしい。それでも、2時間ちょっとした潜れなかったようだ。実物大の模型らしいが、よくできている。
それではここでも360度写真で雰囲気を感じていただこう。
上には、蓋があり中に入れることもあるらしいが、当日は鍵がかかっていて入れなかった。この形状などを見てもよくわかるように、本当にミニ潜水艦だ。
スクリュウーは、二連になっている。ただ逆回転かできないそうで、頭から泥に突っ込んだりすると、身動きが取れなくなってしまうらしい。
なんとそんな回天を売っているらしい?
実は本とDVDだった。
近くに回天神社がある。この崖の上にあるらしい。しかし突然こんな急な崖は自然にできたとは思えにくい。
近づくと何かある。
回天の格納庫?
かなり深い。これを作った為のがけなのか、こんな崖があったから格納庫にしたのか、わからないが。
そとに出てみると、桜が咲いていた。早咲き桜なのだろうか。満開だ。
そこから、無料の大分空港線を通って、九州道で帰るという事になったのだが、そのまえにガソリン入れないと持たないというので、
ガソリンスタンドに向かったが閉まっていた。
仕方ないので、大分空港線に乗って、
途中のパーキングでこのまま大分空港まで戻ろうという事になった、
大分空港線の終点まできて、
大分空港近くのスタンドが開いていた。
私の場合現在の走行距離220km。自宅までの距離は...120km。計340km。リッター20km走るのなら足りるだろうと給油しないことにした。
再び、空港線に乗り、
速水ICから九州道に入る。
だんだんと日が傾くにつれて寒くなってきた。昼食の時に暖かったので電熱ベストの電源を切っていたのだ。付けておけばよかったと少々後悔。
今川PAに着いた頃には、日が沈む直前だった。17時を回っている。夕日が目に刺さるので、インナーサングラスを出してみたら、文字の書いてある保護シートが張ったままだった。そのため前が全く見えなくなって焦った。
ここで、解散となった。
今年最初のクラブツーは、なかなか楽しいツーリングでがっつり走れた。でも、帰りは寒かった。ここから電熱ベストの電源を入れて帰宅したら、とても暖かった。やはり必需品だ。
ヘルメットのA-FORCE RS JETにはチンカードも付けての走行だったが、顔は寒さはあまり感じなかった。そして、なんと言っても軽いのがいいというのを実感した。
いつものように帰宅前に給油した。6時半ころになっており真っ暗だ。
なんと、16.45リッター入った。残りは0.6リットル程度しかなかったことになる。
走行距離は360km。まるで測ったかのようにきっちりだった。予想よりも20km遠かった。ナビの距離はそこまで正確じゃないという事だ。それでも、後10kmは走れただろうが。
燃費は、帰りが高速だっこともあり、21.92km/Lと冬としては、まずまずだった。
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