そしてさらにその前の週には、オイル交換をした。使ったオイルは、AZのサーキットという高性能オイル(?)だ。
バーグマン200はスクーターとはいえ、高回転型だ。このオイルとの相性がどうだったか気になるところだ。
大島ツーで感じたのは....というか何も感じなかった。まあ、600km程しか走っていない状態でオイル交換しているし、良いオイルなので変に変わっていたらおかしいのかもしれないが。
大島ツーで感じたのは....というか何も感じなかった。まあ、600km程しか走っていない状態でオイル交換しているし、良いオイルなので変に変わっていたらおかしいのかもしれないが。
GSX S1000Fの様にオイルに関しては、神経質ではないようだ。振動も変わらなかったし、半合成油から全合成油に変わったが、その変化はほとんどなかった。いままでどうり元気よく回ってくれた。
一般道でカブ連合に置いて行かれるところがあったが、あれはグリップヒーターの為だ。グリップヒーターによってグリップが一回り大きくなるので、アクセルが回しにくくなるのだ。細いとくるっとひねられるが、外周が大きくなるのでかなり大きくひねらないといけなくなるのだ。特にGSX-S1000Fと違いバーグマン200はかなりひねらないと本来の加速域まで達しないのでなおさらだ。
話はそれるが、安い巻き付け型でUSB給電のグリップヒーターだが、効果はかなり感じた。厚手のグローブをしていったのだが、それでも暖かく感じのだから素晴らしい。ただ、バーグマン200には温度計が付いていない、寒いと感じていても本当に何度なのか知りたいことが多々ある。バイクに付けられる温度計をなんとかしよう。
とにかく、オイルに関しては何の問題もなかった。それどころか、エンジンが軽やかに回る感じもした。プラシーボ効果かもしれないが。
後は、GSX-S1000Fでどうかだが、今月はツーリング予定が立たない。来月乗れたら見てみよう。
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