防水ではないが、防滴設計の時計機能付きのデジタル温・湿度計だ。
パッケージ裏。バックライトも付いている。まああまり使わないと思うが。
中身はこれ。ボタン電池が付属していた。思ったよりもサイズは大きい感じ。
裏にすると、ボタンが3つと電池蓋が見える。
電池蓋を開けて、電池を入れる。
時計が動き出した。
時計はどうやって合わせるのかな。
そういう時はめんどくさらずに説明書を見るのが早い。
ということで、この通りにやってみた。
時刻合わせができた。まあ、時計としてはシンプルだ。
裏のモードスイッチを押すと、温度と湿度の表示に変わる。液晶は反射タイプなので常時表示される。自宅にある別の温湿度計と比較すると、温度・湿度共にやや多めに出るようだ。具体的には、0.7度ほど高い温度で、湿度は4%程高い。ただ、自宅で使っている温湿度計がどれだけ正しいかはわからない。
まあ、使えるだろう。そのうち取り付けよう。
ついでに、これもタイムセールで安かったので購入した。
USB給電も可能な四角形状のテーブルタップだ。
色は黒しかなかった。
パッケージの裏。
中身。
電源ケーブルは太めで硬い。ちょっとこれは想定外。
電源ケーブルは普通の2本端子だが、なぜかグランド付きになっている。グランド端子がどこにつながっているのか気になる。
横に、1つの電源スイッチが付いている。
USB端子は4つもある。色がブルーなのでUSB 3.0の規格に対応しているのだろう。ちなみに標準USB(2.0)は500mAまでとなっており、USB 3.0は900mAだ。イラストを見ると左がタブレット専用で、それ以外の3つがスマホ用みたいだ。
張り付けられている銘板によると、2.4Aまで使えるようだ。ACのコンセントは10までなので1000Wという事になる。USBは48Wという事になる。
注意書きは英語だ。
電源ケーブルをコンセントに刺して、電源スイッチを入れるとブルーのインジケーターが点灯する。電源スイッチがいかにも光りそうなのに、そちらは光らなかった。
試しにタブレットを充電してみたが、普通に充電できた。特に遅いとか早いとかはない。2.4A MAXは間違いなさそうだ。
旅行の時などに、便利に使えそうだ。もちろん自宅でもだ。特にデジカメのバッテリー茶ジャーは大きいものが多いので、これくらい大きいと二つ取り付けられる。
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