2りん館に行った

バイク用品チェーン店の2りん館が北九州にできたというので、行ってみた。

場所は北九州市の小倉南区にある下曽根駅前の通りを待っすく行った先にある。

駅前通りの出口付近にできた2りん館(右の建物)、開店時間に行ったにもかかわらずすでにバイクの行列が見える。

いったいどれだけ続いているのか。

Uターンして列の最後に付いた。20分ほど並んで入ることができた。しかしどこからこんなにバイクが沸いて出た来たのかと思えるほどのバイクの量だ。

ちなみに上の写真は、Insta360 Goを襟に付けて撮影したものだ。思った以上に良く撮れている。ちょっとヘルメットが気になるが。

2階建ての建物だ。バイク屋のSOXが併設されているのもポイントが高い。バイクだけでなく自動車も多かった。

建物の周りには、こうしてバイクが鈴なりに止めてある。これすべてお客だ。

1回に入ると。そこはSOXで、バイクがいっぱい並べてあった。

手前は、以前から気になっていたCB190Xだ。パニアケース付きだ。初めて見たが、思ったよりもちゃんとしている。特にケースは立派だ。バイク自体もチープ感はなかった。

そして、これまた初めて実車をじっくり見た新型カタナ。確かに変わっているが、どうもハンドルが高すぎてデザインが合わない気がする。かといって、セパハンにしてもどうなのかよくわからない。まあ、中身は私の乗っているGSX S1000ベースなので、購入意欲はわかないが。

用品店の2りん館は階段を上って2階だ。すでにたくさんの人が購入品の入った袋をぶら下げていた。

店舗はなかなか広い。

品ぞろえも多い。これはシートバック。

グローブ。

チェーン。

リアボックス。

オイルなどのケミカル品。

シューズ。

ジャケット。イエローコーンのメッシュジャケット。私の持っているフェイク品とは品質の差がこれほどだとはちょっとびっくり。まあ価格も2倍以上なのだが。これを見るとやはり本物が欲しくなる。作りがしっかりしていて頑丈そうだし、刺繍も綺麗で驚いた。

ヘルメットなどはフッティングサービスもしていた。具体的にどうしているのかはわからなかったが。

何か買おうかと思ったのだが、レジ前には長い長い行列ができており、いつレジに到達するのかわからないくらいだ。これを見て購入意欲が失せてしまった。なので何も買わずに店を出てしまった。

しかし、実際のちゃんとした製品を見て買えるというのはやはりいい。通販はではわからないことも多いので本当に高価なものを買うのは、ギャンブルだ。たしかに通販は安いが、実際の物を手にして購入するときは、少々高くてもその価値を実際に確認して買えるので、気に入れば買ってしまうだろう。