どうしようかと思っていたら、これを見つけた。
なんとカーボーンヘルメットだ。そしてカーボーンヘルメットとしては激安だ。
パッケージ。なかなかかっこいい。
中身は、袋入り。
うーん。商品写真に比べるとなんだか、あまりカッコよくない。まあ、期待が大きすぎたか。
が、リアはまずまずまずだな。
近づいて見ると、いかにもそれらしい。疑っているわけじゃないが。
ロゴも目立たなくていいが、ロゴ自体のデザインはいいんじゃないだろうか。
エアーインテーク。これはオープン状態。
そして閉じたところ。開口部も大きいので夏場の暑い時にはいいだろう。色が黒いのは、夏場にはちょっと不利か。カーボーンなら仕方ないが。
外見にちょっと期待はずれな感じもしたが、内装の赤はなかなかかっこいい。
顎ひもはNECTECなどと同じタイプ。D環も付いている。
左サイドには、スライドスイッチ。これはインナーサングラスの出し入れ用だ。操作具合はガタもなく良い。
インナーサングラス自体はスモーク。
こちらはサングラスを収納した状態。インナーサングラス付きにしては帽体はそう大きくない。
耳の部分は凹んでいない。スピーカーを付けたら耳を圧迫するかもしれない。ただ、貼り付けしやすいような素材が張られている。
インカムは。買い置きしてあったFreedConn T-REX。
スピーカーの裏側は、こんな感じになっていて、そのまま張り付けられそう。
実際に付けてみると、その通りで、簡単に貼り付けできた。スピーカー自体もそんなに厚くないので、耳への圧迫は少ないのではないだろうか。
アクションカム用のマイクは、iBuffalo製。安いのに性能はいい。
さっそく、T-REX取り付け。特に問題なし。ネタにならない。
アクションカムも同様だ。
ただ、やや下側が絞られているのでカメラが右に傾いている感じ。調整はできそうもないが、傾き量はそう大きくないだろう。
このヘルメットはオープンフェイス、いわゆるジェット型なのだが、チンガードもオプションで出ている。こういったギミックが好きなのだ。
まさしく。そう、これを取り付けるとジェットヘルメットが、フルフェイもどきになるのだ。
内側。
ここに取り付ける。特になんの加工も必要ない。マイクが生えているところに何か1cm角くらいのレバーが両方に付いている。これが、チンガードのリリースボタンになっている。つまり、簡単に取り付けて、簡単に取り外せるのだ。
チンガードは、ただカチッとはめるだけ。が、いったんはまると簡単には外れない。
以前ZENITHのヘルメットもジェットがシステムヘルメットになるというギミックがあったが、あの場合はシールドも変更しなくてはならず、そう簡単に変更するというわけにはいかなかったが、A-FORCE RS JETは、シールドも変更の必要はない。見た感じはまさしくフルフェイスだ。
風が巻き込まないように下カバーも付いている。
シールドを開けた状態。ただ、シールドをいったん閉めるとシールドが簡単に開かないのは新しくて慣れないからだろうか。かなり固い。
サイドビュー。
ちょっとかぶってみた。さすがカーボン、フルフェイ型に変更しても軽い。頭を振った時の軽さは今まで持っていたものの中では一番に感じる。しかもシールドはジェット型そのものなので非常に視界が広い。
実際に使ってみるのが楽しみだ。
ミラーシールとも購入したので、交換した。
シールドを外すのは簡単にできたが、取り付けるのはかなりてこずった。シールドの外し方、取り付け方がビデオで提供されているのたが、それを見ても簡単ではなかった。とにかくはめにくいのは間違いない。ちゃんとはまっていないと、シールドが閉じれない。閉じれないときは取り付けがまずいと思ってよい。
このシールドだが、ピンロックアンチフォグシールドにも対応しているのだが、はがきを送り返さないと送ってこない。
また、このミラーシールドはAmazonでも販売されているようだが、どうも私が購入したものと同じかどうかわからない。
それで、私はYahooショッピングに出店しているウインズジャパンから購入した。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wins-japan/4560385767968.html
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