バッテリーの持ちも今一な感じがしていた。
だが、このバッテリーの設定で上の様に左いっぱいにスライドした状態だと、CHUWIのバッテリーテストの様に5,6時間は持つ感じがしている。これだけ使えるとだいぶいい。
しかし、それだけパフォーマンスは下がってしまう。あまり楽しくない。特に急いでいる時には高パフォーマスモードで使いたい。
そうなってくるとPD対応のバッテリーが必要だ。ということで、以下の商品を買ってみた。
ちょうどタイムセールの上に500円OFFクーポンが付いていたのでお安く購入できた。性能的には10000mAhなのでほほ本体と同じくらいのバッテリーライフ延長ができる感じだろう。安い10000mAhならば、2000円以下でもあるようだが、その程度の製品だと5V 2Aのほぼ定格出力のみの対応というものが普通た。PD対応製品はやはりそれなりにコストがかかるのだろう。
これが製品。左のバッテリー本体とUSBケーブルだ。
サイドにスイッチと、バッテリー状態インジケーターが付いている。
端面には、PD用のType-CとQC3.0用のType-A端子の2つが付いている。充電はType-C端子で行う。
全出力電力は29W。さすがPD対応だ、5V/3A、9V/3A、12V/2A、14.5V/2Aまで出力できる。ただし、Type-A端子も使う場合は、18Wまでとなるようだ。ちゃんとPSEマークもある。
USBケーブルは両端Type-Cだ。もちろんPD対応だ。
それに袋も付く。持ち運ぶ際にケーブルもまとめられて便利だ。バッテリーはそう軽くもないので袋に入れておけば、カバンやバイクに積んだ時にも安心だ。
バッテリーのサイズはかなり小さい。以前購入した激安10000mAhバッテリーと比較するとその小ささがわかる。
手に持ったサイズはこんな感じ。
これで、外に持ち出しても安心して使える。
いや、家の中でソファーでこのUBook Proで読書しているときにも、このバッテリーがあればACアダプタをもっきてひも付きで使うよりは自由度が高い。特に便利なのが、ちょっとバッテリーが少なめなのに使いたいときだ。そのために常にこのバッテリーは充電を満タンにしておく必要があるが。
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