今回は、開封動画を作ってみたのでご覧いただこう。
開封時のちょっと触った感じではなかなかいい。docomo系SIMでの電波の掴みも良いようだ。
あまり動画の解像度が高くなかったので、写真で少しみてみよう。
背面。まさしくG-SHOCKのようなごつごつしたデザイン。嫌いじゃない。
左側面。何に使うのかよくわからないボタンが一つ。設定に長押しでの設定はあるのだが、普通に押した場合の設定が無い。私はとりあえず長押しはLEDランプ点灯にしている。
底面は、USB Type-C端子。右の穴はマイクだろう。
右側面。ボリュームと電源ボタン。
上面には何もない。
背面のカメラ部分。レンズにピントが合ってない。下の丸いのは指紋センサー。その間の白くて長い部分はLEDになっている。かなり明るい。十分に明かりとして使えそうだ。
背面下部。IP-68とWATERPROOFの文字が誇らしげ? 左のスリットはスピーカーだ。この穴を指で塞ぐとほとんど音は聞こえなくなる。
電源ボタンの拡大。動画でも言っているが防水タイプにしてはボタンを軽く押せるし、感触がいい。
液晶。なかなか綺麗だ。輝度もかなり明るくできる。自動輝度設定もある。
液晶の解像度は、いわゆる720PのHDとなる1440x720ドットだが、拡大してもこの通りで十分な解像度だと感じる。
例えば、このような文字サイズでも、
拡大してもドットは見えない。
電池の持ちは、まだよくわからないが、少なくとも一晩おいてもほとんど減っていなかったから待機状態での消費電力は少ないようだ。使うとやはりそれなりに減る。
CPUがMEDIATEK Helio A22となっており、4コアの低消費電力タイプだ。つまり、あまりきびきびとした動作は期待できない。実際に使ってみると、アプリの起動などもややもっさりしているが、動き出せばなんとか使える感じだ。グラフィカルなゲームアプリも少しカクツク事はあるが使えないことは無い。少なくとも、Webブラウザやメールなどでもたつくことは無い。動画も問題ない。
カメラは、フロントが3レンズもあり、どんなものかと思うが撮影しているときには特に3つのカメラに気づくことは無い感じだ。ただ、写真そのものは意外とまともだ。
以下はWP5で撮影したものだ。
これはフラッシュ発光ありだ。
ズームしたところ。これもフラッシュの発光ありだ。
これはフラッシュなし。
背景ボケも綺麗に撮れている。1万円のデジカメとしてもよくできていると思う。
と思った以上に出来がいい。やや、タッチパネルの感度が敏感過ぎていつの間にか勝手にプリが起動されていたかと思うと、何度タップしても起動しなかったりがあるのが気になるが。これは感度というよりも処理能力の問題かもしれないが。全体的にはいい感じだ。
まずはファーストインプレだ。
私はスマホの熱暴走が気になり、タフスマホがいいかもと思ってBlackview BV5500 PROを使っています。去年の夏はそこそこ好調でした。またフィードバックを楽しみにしています。
返信削除ぱらちんたん
返信削除コメントどうも。そうか夏場は熱暴走が気になりますね。UMIDIGI ONE MAXは去年の夏、熱暴走してました。WP5はいわば防水ケースを標準で装備しているようなものなので、熱暴走どうなんでしょうね。放熱性はあまりよくないのかも。Blackview BV5500 PROは好調でしたか。WP5も夏場になったら確認してみます。
ごめんなさい。ぱらちんたさん でした。
削除動作温度表記が-20°C~60°Cとなっていました。真夏のスマホなんて簡単に60°C越えるでしょうが、普通のスマホよりはいいかなと思っています。その辺りの様子も見てみて下さい。
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