2020年1月15日水曜日

HONDA ジャイロキャノピー ちょっと乗ってみた

ジャイロキャノピーに納車の時以来の初めてのチョイノリをしてみた。



動画中にブレーキが効かないと言っているが、その後ブレーキの調整をして少し改善しいる。納車状態では、リアが本当に効かなかった。というのも、調節されていないようで、ブレーキを握りこんでしまう状態だった。つまり、ブレーキレバーをグリップに当たるまで引いてもまだ効かない状態。フロントはまだ握りこんでもなんとか効いたので良かった。

ドラムブレーキなのでブレーキの遊びを調節しても最近のディスクブレーキの様には効かないが。

それにしてもバイク屋にはちゃんと納車整備費を支払っているのに、ブレーキの調節すらもまともにしていないというのはいかがなものだろうか。

走行時のふらつきも、なんとなくだが、リアの車軸のスイング機構の動作が渋い為ではないかと思う。普通納車整備というのはそういったところを調整するのが普通だと思うのだが。
まあ、逃げ口上として古い車体なので現状渡しですよと言っていたが、それならば納車費用は取るべきではないだろう。

しかも、納車してしまってから、実は登録や自賠責保険の車体番号が間違っていたというおまけまであった。さらに、それを知ったのは区役所から問い合わせがあったからだ。ショップからは何んの連絡もなく、勝手に区役所に言っていたのだ。

区役所から登録された車体番号が間違っていたとバイク屋から連絡があったと仕事中に電話があって、訂正されたものが正しいのか車体番号を確認してくれと言われた。それで、夜帰宅してから、暗い中懐中電灯で照らして確認して、FAXで区役所に連絡しなければならなかった。確かに自賠責保険と登録書の番号が違っていた、それで、自賠責の変更をしなければならないのではないかとショップに連絡をしたのもこちらからだった。こちらは、まさか違っているとは思ってもいなかったので、わざわさ車体番号など調べなかった。だが、所有者として責任かあるのだろう。

いままで、バイクを何台も買っているが、車体番号を調べたことなど一度ももない。バイク屋が書類に書いてきた車体番号を信じているのが普通だろう。このショップは普通じゃないという事だ。
ちなみに購入したのは、福岡県に系列店舗を複数持つBCというショート名のショップだ。福岡県の人ならわかると思うが。

実はGSXもここで買っているが、正直言ってここに整備に出そうという気は起きない。まさしくお金をどぶに捨てるようなものだ。それくらいなら自分でした方がましだ。ショップのサイトには車検を自分でできる認定ショップで技術力があるようなことが書かれているが怪しいものだ。

第一、ミニカー改造しているジャイロキャノピーを売っておきながら、それを知っているのにもかかわらず、税金の安い原付登録してしまうというのは、ある意味脱税補助と言われてもしかたない。ミニカーの方が税金が2倍以上高い。購入時に当然だが、ミニカー登録の話もしている。なのに、車検認定ショップなのでミニカー登録はできませんというのだ。他のショップではミニカー登録OKだと書かれているのに。

なのになぜにそこで買うのかというえば、そう技術力は無いが、安いのだ。そして店舗が近いのだ。遠いとバイクを見に行くだけでも大変だ。行くだけで1、2時間かかるショップにバイクを見に行ったことがなんどかあるが、それだけでも大変だ。その後購入手続きだとか何度か行かないといけない。なので、近い事はメリットではある。まあぐちを言っても仕方ない。

まあ、とりあえずは、エンジンもちゃんとかかり、走れる車両ではあるから、よかった。

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