2019年12月9日月曜日

Insta360 Studio 更新!

Insta360 Studio 2019を起動したときにアップデートしたという通知が表示されたが、ダウンロードしても壊れているとインストールできなかった。

2回目の更新通知が出たので見てみると前回よりも新しくなっていたのでサイトに行ってみた。

バージョンがv3.40だったのが、v3.4.2になった。

今度はインストールできた。
Insta360 One Xのファームウエァも新しくなっているらしい。
Insta 360 Oneの更新ページに行ってみたら、Playerがあったので、これもダウンロードしてみた。

まずは、Insta 360 Studio 2019だ。起動しただけでは何が変わったかよくわからない。

Insta360 Studio で不満なのが40分以上のファイルだと、赤字枠のスライダーで最も全体が表示されるモードにしても、最後の方が編集できないのだ。それは、新しいし―ジョンでも改善されていなくてがっかり。と思ったら、下にスライダーが出ていて横スクロールできるようになっていた。あまりこのアプリは使っていないので(一括バッチに主に使用するのみ)、気が付かなかったがもしかすると旧バージョンでもできていたのかもしれない。

それにして、あまり使いよいアプリではない、無料なので仕方ないのかもしれないが、有料アプリでも360度の編集が容易に可能なものはまだ見つけていない。

動画をエクスポートする画面で赤枠のオプションが追加されたようだ。Color Plusは、動画が鮮やかになるというものらしい。Remove Grainはノイズが減るとのこと。

試しにチェックありと、なしで画質がどう変わるか試してみた。

チェックなし。

チェックあり。

どうも色が薄くなってしまってあまり良くないようだ。黒つぶれは改善されているが、これでは白ボケ状態で、コントラストが単に低くなっただけにしか見えない。私はチェックなしで使うだろう。

次に、Playerをインストールして起動してみた。
なんともシンプルな画面だ。ファイルはドラッグ & ドロップで再生するらしい。

で、生ファイルであるinsp静止画を入れてみたのだが、どうしてか上下がさかさまになってしまう。これでは使えない。

ところが、エクスポートしたJpg画像ファイルなら正常に表示される。特殊な形式のファイルだからこれを使う意味があると思うのだが、不具合があるのはどういうこと? 動画も同様だった。

しかし、よくよく考えてみるとこのアプリはInsta360 OneのDownloadページににあったので、Insta360 Oneのファイル形式にしか対応していないのかもしれないとInsta360 Oneのファイルを読み込ませてみると見事正常に表示された。

まあ、Insta360 One Xのファイルもエクスポートしたものならば正常に見れるので、とりあえずは使えそうだ。


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