Amazonに注文した2日後には届いていた。私の購入したときは、21,816円だった。
注文して2ヶ月以上待ったにもかかわらず、結局Amazonだったかと改めてAmazonのすごさを知った。
パッケージ。他の製品が真っ黒だったのに比べると明るい。
裏側。
スマホ程度のパッケージだ。
開けるとこんな感じ。
簡単な使い方が載っている。これだけあれば説明書は要らないかな。
これが、本体? てはなくてバッテリーケースだ。本体もクリアカパーの中に入っている。本体のみでは充電も、データ取り出しも行えない。このケースにバッテリーも入っており、本体の少量バッテリーをこれで補う。まるで、完全分離型のイヤフォンの様だ。
ケース裏側に、唯一のボタンが付いている。これで充電を開始するようだ。
側面に充電用とデータ接続用のmicroUSB端子がある。
底面にはゴムキャップ。
外すとLightning端子が現れる。これでiPhoneと接続して写真や動画を取り込むのだ。
クリアカバーを開けると本体が現れる。保護のクリアラップがついている。
外すとこんな感じ。本当に小さい。小さすぎて落としそうだ。
背面。右側に端子が付いている。左側はボタンだ。
ケースにはInsta360 Go本体と接続するための接点が付いている。本体の中に磁石が埋め込まれているようで、ケースの磁石でカチッと吸い付いて固定される。逆に入れようとすると反発力が発生する仕組みだ。
このように。
防水説明書は英語のみ?
と思ったら、日本語もあった。
そして何の意味があるのかわからないが、シールが付属する。
パッケージの下半分はこの箱が入っている。
中身。
マニュアルは多国語対応しており、日本語も当然ある。
microUSBケーブル充電用だろう。
こちらは、microUSBとType-C端子が付いたケーブル。Type-Cのスマホと接続するようだ。
丸い台?
何度でも使えると書かれているが....
見るとゲル粘着だ。べたべたした粘着ゲルでどこにでも張り付けられて、剥いでも洗えばまた使えるという。
これは、マウンターのようだ。
斜めになっている。
下にゴムのキャップのようなものが付いている。
クリップの様に開いたりできる。
こんな感じで取り付けられる。製品写真では、キャップ(帽子)やハチマキのようなものに取り付けるのに使用していた様だ。
これだ。
これは、なんだろうか?
これにも粘着剤が付いている。これにも磁石が付いておりImnsta360 Go本体を直接これに取り付けてどこかに張り付けて使用するようだ。
これは、ネックストラップ型のマウンター。Tシャツの下に首から下げておいて、本体を磁石で吸着して使用する。
こんな感じだ。
最後は、一番使いそうなマウンター。
名称はTHE STAND。台の下には三脚ネジ穴が付いている。
先程の円形の台に取り付けて使用する。
こんな感じで好きに傾けられる。
前にも。
スマホ(iPhone)との接続はこんな感じ。専用アプリで写真や動画を取り込む。そしてPCなどにもっていくときはこのiPhoneをPCに接続することになるのだろう。ちょっと面倒。
電源が切れている状態で、ボタンを1回押すと30秒間動画が撮影されて、そのまま電源が切れる。切れる前にも振動する。
電源が切れている時にちょっと長押しすると電源が入って待機状態になる。この状態から、
1回ボタンを押すと、写真が撮れる。
2回連続で押すと、30秒間ハイパーラプスで撮影される。
3回連続で押すと、15秒間スローモーション撮影される。
ハイパーラプスとは、タイムラプスの短いものだ。簡単に言えば、早送り録画みたいなものだ。
メモリーカードには対応しておらず、撮影データは内蔵されている8GBのメモリに保存する。その上本体が小さくてバッテリー容量も小さいこともあり動画が30秒しか撮れないのはちょっと寂しい。つまりハプニング的な動画はそうそう撮れない。何かある30秒以内に撮影を開始していなければならない。これは意外に大変だ。
撮影されたデータはほぼ真四角になっており、切り出すときに色々な縦横比で取り出す仕組み。
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