2019年12月11日水曜日

激安10000mAh USBバッテリー(DC191-BL)を買ってみた

電熱ベスト用に使おうとしていたUSBバッテリーはあつさが厚くてベストを着こむとちょっと出っ張って気持ちよくない。それに、そのバッテリーは購入してだいぶ経つので10000mAhの安いバッテリーがあれば買ってみようかと思ったら、見つけた!



それがこれだ。購入したときの価格は1,100円程だった。10000mAhでこの価格は激安だろう。

パッケージは簡素ながらまともだししかっりしている。

ちゃんと日本語だ。容量も10000mAhと書いてある。

製品仕様。激安品だから変なものかと思ったが、少なくともパッケージは変なところはない。出力もちゃんと5V 2.1Aある。

それでは製品を見てみよう。色はほかにもあるようだが、とりあえず水色にしてみた。梱包状態もまともだ。

内容物は、説明書とUSBケーブルのみとシンプル。USBケーブは、mircroUSBだ。

説明書は完全日本語。

ちゃんとしている。

手に持った感じ。重さは意外に軽いかもしれない。シリコンゴムのようなカバーでおおわれているので、滑りにくい。ただし、非常に汚れが付きやすい上に取れない。

端子部分。真ん中が充電用のmicroUSB端子。左が2.1Aで右が1Aの出力となっている。

サイドにボタンがある。これでON/OFFする。

ONすると製品ロゴが光る。しかも、これが充電状態のインジケーターにもなっている。ちょっとわかりにくいが。

平面サイズ的には今回のものの方が大きい。重さは青いほうが軽く感じる。

しかし厚さは列毅然とした差がある。

少々平面サイスが大きいので、ポケットに収まるが心配したが、

別に問題なかった。

最後に、実際に重さを測ってみた。

白いほうが219.5g。

新しいバツテリーの方が223.5gと、手に持った感じとは逆にこちらの方が重かった。手にした感じ小さいほうが重く感じるのだろう。と言っても差は4gだから、実際に普通の人が持って差を感じ分けるのは難しいだろう。

ということで、青いほうを付けて電熱ベストを着てみたが、厚さが薄いので出張り感が少なくこちらの方が装着感はいい。重さも重くは感じなかった。ただし、表面のゴム質が災いして引っかかって取り出しにくいのが気になる。

後は実際に使用してみてどうだかだか、これから試してみるつもり。

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