2019年11月27日水曜日

Tmarin ユスマートリモコン 激安品だがちゃんと使えるぞ。

Amazonのディスプレイ付きスマートスピーカーであるEcho show 5を買って少し経つ。

これにつなぐ機器として、マートコンセントを購入したが、やはり電源のON/OFFだけでは面白ない。それで、スマートリモコンなるものを購入してみた。

お試しなので、Amazonでも最も安いものにした。



わたしがこうに有したときは、セールだったこともあり980円だった。これならば、失敗しても惜しくない。

中国からの発送だったので、10日程届くのにかかった。中国サイトに比べるとそれても速いくらいだ。

パッケージの裏側。

開けてみる。

これがそのリモコン? 少し平べったい丸いものだ。

裏側。なにかスイッらしきものが1つのみ。

側面を見ると、microUSB端子。バッテリー内蔵かとおもったが、そうではなくて、これが電源端子なのだ。つまり、給電しながらでないと使えない。

仕方ないので、これまたダイソーで300円のUSB ACアダプタを買ってきて使うことにした。
というのも、付属品はこれだけで、ACアダプタは付かない。安いのでしかないか。

マニュアルは英語。

QRコードはアプリらしい。

アプリの使い方も書かれている。例の裏側のスイッチみたいなものはリセットボタンの様だ。5秒間押し続けるとリセットされる。

まあ、写真があるので何とか使えるだろう。

でQRコードをスマホで読み取ってみると、なんだか全然違うアプリだった。危なく変なものをインストールしそうになった。




説明によれば、このFurLifrというのが正式対応アプリの様だ。


起動すると登録画面になる。

メールアドレスをいれて「認識コードを取得する」ボタンを押すとメールで認識コードが送られてくる。次の画面でその認識コードを入力して、登録を完了させる。

ログインするとこんな画面。これでどうしろと。仕方ない家族を作成で、部屋を作るようだ。とりあえず、主寝室にでもするか。

するとこんな画面になるので、「デバイスの追加」を押す。

サーチして、

Smart IRが追加された。この前にWiFiのパスワードなどの入力もあった。


デバイスが登録できたので、リモートコントロールする機器を追加する。

それではテレビを選択。

ブランドを選択する。ものすごい量だ。

検索したほうが早い。

するとリモコン画面になるので、電源ボタンを押して実際のテレビがON/OFFできるか確認する。

これで、マートフォンでのコントロールはできるようになった。しかし、いくら探してもEcho show5に接続できないのだ。

良くしらべたら、ほとんど同じアプリなのだが、名称がSmartLifeというものがあって、それでこのリモコンがどうようにコントロールできて、Echo show45にも登録できた。


アプリの画面は、FurLifeと全く同じだ。おそらく名称が違うだけで開発元は同じなのだろう。

これで、複数の機器もリモートコントロールできるようになったので、スマートコンセントは必要なくなってしまった。こんなに安くてちゃんと使えるのなら、コンセントは買わなかったのに。

ただ、今のところ、機器の電源しか扱えない。音量を変えたりチャンネルを変えたりといったことができるように色々調べてみるつもり。

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