2019年11月28日木曜日

CINBTCT/A [Insta 360 ONE X GPS Controller はなかなかよさげ

リモコン続きだが、7月にInsta 360 One Xを購入したときに、リモコンも必要だろうと、純正のGPSリモコンをヨドバシカメラに注文していた。ここが一番安かったのだ。

発注してますが..入荷しませんのメールが何度も来ていたが、苦節4か月にしてやっと届いた。

いつものようにパッケージから見てみよう。このリモコンは、どうやらInsta 360 One X専用らしい。それは、後で使ってみたなるほどと分かったのだが。

裏側。

開けた。四角いドキュメント(マニュアル)と、本体とケース?。

マニュアルは英語。

まあ、絵もあるのでわかる。

日本語じゃないとだめという人にはつらいかも。

GPSの注意事項。漢字も読めるな。

中身はこれだけ。

まずはアタッチメントに入った本体。

これで、おそらく自撮り棒に取り付けるのだろう。

こちら柔らかい保護ケース? この切れ目にベルトを挟む?

こんな感じで入れるようだ。確かに保護にはなるが、出し入れがちょっと面倒。いれたままで使えるというのならいいが。

これがベルト。

先程の説明書をよく見ると、腕に付けて時計のような感じで使うようだ。時計を付けていない人なら良いが。そうでなければ、のでかいものを腕に付けたら邪魔だ。

本体のみを取り出して、下を見てみるとここにmicroUSB端子があった。バッテリー内蔵だからここで充電する。となると、アタッチメントはまあ仕方ないとしても、保護ケースに入れたら充電するたびに、取り出しにくいあのカバーを外すのは面倒だ。私は使わないな。そして、アタッチメントだけ使う。こちらのほうが取り外しやすい。

上面には何もない。

裏面にも何もない。

そして表面。そう、Insta 360 One Xそのものなのだ。液晶はバックライトも付いているが基本は反射型のモノクロで、One Xは昼間の外ではほとんどディスプレイが見えなかったのに対して、この液晶は良く見える。そして、本体の液晶面にある2つのボタンそのものなのだ。本体のボタンは小さくて押しにくかったのに対して、こちらはでかくてとても押しやすい。

これはいい。本体操作が完全行える。まあ、しかし、もう少しせっかくリモコンなんだから、シュートカットボタンを付けるとかできたんじゃないかとは思ったりするが。

それでも、これで相当に扱いやすくなるのは間違いない。


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