2019年11月4日月曜日

バイクカバーを新調 その1


GSX-S1000Fとパーマン200にはそれぞれバイクカバーつけているが、どちらも3年以上使い続けた品だ。

遠めに見るとそんなに汚いように見えないが、

近づいてみると非常に汚れている。なんどか外して洗ったりしているがもう汚れが染みついている。外側だけでなく内側もだ。なので、せっかくきれいに洗車しても、カバーをしたとたんに砂汚れがついてしまう。それによる擦り傷も多くなってきた。

それで、両方ともカバーを新調することにしたのだが、気になる製品があったので、まずをそれを買ってみてよかったらGSX-S1000Fに使ってみようと思った。

購入したのは、これだ。



現在GSX-S1000Fに使用しているカバーはデイトナの製品で1万円ほどもとする。だが、これは3千円もしない。色が黒いのは、夏場に熱くなるようだし、汚れも目立つのでできればシルバーにしたかった。

届いた製品。値段の割には専用の袋付きとい感じ。

こういうおまけの袋は、手を抜いたものが多い気がしたが、これはジッパー付きで樹脂製だ。意外にしっかりしている。

さっそく、GSX-S1000Fに付けてみた。サイズ的にはちょっと大きめで少しだぶついている。だが、それはそう大きな問題ではない。

一番の問題は、下を絞る紐が付いていないことだ。
デイトナのカバーにはこのように紐で下を萎ませることができるようになっており、ばたばたせずに非常にしっかりと付いていた。

これが付いていないので、GSX-S1000Fで使うのはやめておくことにした。
しかたないので、デイトナの製品を大人しく注文することにした。もともとそういうつもりだったので問題ない。

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