激安 Intal X99マザーボード ZX-99EV3の端子を調べる

さて、激安Intal X99チップセットマザーボードだ。

まずは、型番がないか調べた。

どうやら、これだ。ZX-99EV3

基盤のバージョンはV1.23とそこそこ改定されているようだ。さっそくGoogleさんで調べたが、メーカーも不明だし、マニュアルらしきものも見つからなかった。ただ、Aliexpressではこれと同じものを販売しているのは確認できた。しかし、バージョンV1.21などとなっていた。

とりあえずは、各端子にシルクが付いていて何の端子だかわかるようにはなっているようだ。上の写真は、右からケースへの接続端子、USB 3.0、USB 2.0となっていた。

これは、ケース前面にあるオーディオ端子ようだ。その右のJ_COM1というのは、シリアルなのかもしれない。まあ今どきシリアルポートは使わないのでいいが。

シルクには、ケース用端子の配置もあった。これでとりあえず電源スイッチとか、リセットなどは接続できる。

とりあえず、画像に端子名を書いて印刷しておくことにした。

こちらは、CPUまわり。メモリは今回は２本のみで運用しようと思っている。メモリスロットは上からDIMM1、DIMM2、DIMM4、DIMM3となっている。おそらく、２本のメモリを刺す場合は、同じ色同士にするのだろう。だから、DIMM1と一番下のDIMM3ということになる。試してダメだったら色々試すしかない。

まあ、なんとかなるだろう。