2019年9月2日月曜日

Insta 360 Oneを追加購入

Insta 360 One Xはこちらから修理品を送って到着してから2週間経つが何の連絡もないのでサポートに問い合わせしたら「来てますと」。受け取ったなら受け取ったと連絡くらいあってもいいのではないか。しかも、Webサイトのサービスでのステータスを見ても「カスタマーが荷物を送った」のままなのだ。まあ、事前に今修理が多くて遅くなるという話は聞いていたので時間がかかるのは仕方ないが、ステータスや修理品を受け取ったよというステータス表示はしてほしいものだ。この辺りはまだまだな感じだ。これが中国では普通なんだろうか。

ということで悶々としていた時にメルカリを見てみるとInsta 360 One Xの一つ前の機種Insta 360 Oneのほとんど使用していないというものが1万円台で出ていて思わず購入ボタンを押してしまった。

全部そろっているということだった。パッケージは綺麗だ。

蓋を開けたところ。

説明書は日本語。

中身を見ると完全に日本語のみだ。

本体登場!

LGの360度カメラと同じようにレンズ保護ケースが付属している。なぜに次の新製品であるInsta 360 One Xにはレンズ保護ケースが付かなかったのだろうか。

逆向きにも入る。だが後で分かったことだが、ケースの底が浅くえぐれており、そこにカメラを載せることができるようになっていた。LG 360同様にカメラスタンドにもなるのだ。

裏返すと反対側のレンズが見えるが、レンズの位置がずれている。なぜにこんな仕様なのだろうか。

側面。Insta 360 One Xと比べると非情に厚い。レンズ間が広いとつなぎ目がちゃんと合わさるのか気にな所だ。

さて、端子類だが、こちら側には下の方にresetとかかれた小さな穴が開いている。暴走して固まることがあるのだろう。実際後日使用していてどうにもならなくなったことがあり、このリセットホールを使うことになった。

その上はスマートフォンとの接続端子。これは、後で調べよう。

反対側の側面。こちらには唯一の電源ボタンがあるのみだ。

情報によれば、ちょい長押しで電源ON、起動するとLEDランプが緑色になる。その状態から1回クリックで静止画。2回クリックで動画、3回クリックは設定によって変化するらしい。3回クリックに設定できるのはタイムラプスとか、タイマー撮影、パレットタイムなどを選択できるようだ。この設定を行うには、スマートフォンと有線接続する必要がある。

カメラ本体サイズはこんな感じ。レンズ下の小さな穴がLEDになっている。

反対側。

折りたたまれている端子の下のレバーを押し下げるとロックが外れて端子を回転させることができる。


側面の端子は出してみるとiPhoneやiPadなどのLightning端子だ。

パッケージの小箱を見てみよう。

中身は、パレットタイム用の紐だ。だがカメラを紐で振り回すなんて心配症の私にはできない。

そして、microUSBケーブル。

底面には、microSDカードスロットと三脚ネジ穴が開いている。

説明書やWebの商品説明では128GBまでとなっているが、256GBも認識して撮影もできた。SDXCに対応しているので、基本的にはSDXCの最大容量まで認識してもおかしくはないはずだ。

箱の底に入っていた説明書類は多言語に対応しているが日本語は無い。

そして、クロスが付属していた。レンズが剥き出しなので触ってしまいやすいからだろう。

とりあえず、Androidのスマホにアプリをいれてみたところ、Bluetoothで接続してリモートで操作できることが分かった。ただ、設定で弄れるのはiOSかAndroid化の切り替えのみた。さらに、Androidスマートフォンと有線接続するのには、専用のダプタが必要だいうのが分かってちょっと愕然としてしまった。

それと、Insta 360 One XだとAndroidスマホともBluetoothとWiFiで接続できて、カメラでとらえている映像が見えていたし、撮影画像も取り込むことができたが、Insta 360 OneはWiFiの機能が無く、カメラの画像は見れない。

それでも、とりあえずは単体、およびBluetooth接続でのリモート操作はできるようなので撮影は可能だった。

しかし、Bluetoothで接続できたらカメラの設定ぐらい変更できてもいいように思うのだが。

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