2019年8月19日月曜日

Insta360 One Xをもって 家族四国旅行 第1日目

以前友人たちと四国にツーリングに行ったことがあったが、その時のコースを1日目は辿るコースで家族と旅行をしてきた。正直に言うと、バイクで走り回るのはそれだけでも楽しいが、家族と車だと本当に移動時間が長くて、あまり評判は良くなかった。ちなみに、その時の四国ツーリングはこれだ。

SUZUKI Bandit 1250S ゴールデンウィーク 四国2泊ツーリング 1日目

2014年だから、もう5年も前だ。

しかし、行った先はそうそう見れない景色だったりするのでそれなりの達成感はあったのも確か。ちょっと長めなので3日間に分けて記載する。



今回のコースだ。朝7時前に自宅を出て大分の佐賀関港に向かった。ここで、10時発の九四フェリーで四国の佐多岬に11時ころ到着する。1日目の最終地点は、足摺岬のホテルだ。四国の三崎港からホテルまで200km以上ある。三崎港を出るのは11時過ぎになるだろう。まずは、日が暮れる前に到着できるかだ。単に移動だけならば問題なく着けるだろうが、観光し、昼食もとり、トイレ休憩したりしながらだ。

2015年のツーリンクでは、11時のフェリーに乗って12時過ぎに四国に到着しているので、1時間程今回の旅行の方が四国に入るのは早いことになる。

また、今回の旅行では、Insta 360 One Xを大いに活用することを主目的とした。どのような写真が撮れたかをお見せしたい。

それではどうなったか。第1日目だ。

10時発のフェリーに乗船。しかし、出発が10分遅れで、到着は20分遅れになってしまった。

●バイクの時は展望室に真っ先に上がっていたが、今回は椅子席に座った。とても楽だった。以前もこれが有ったのかは不明だが、これならば1時間の乗船も楽だ。

三崎港を出たのが11時半ころ。思った程アドバンテージはなかった感じだ。

まずやってきたのは、「せと風の丘パーク」だ。ツーリングの時にも来ている。

●Insta360 One Xでの撮影。今後は、●を付けて区別する。佐多岬が細長い半島で有ることがよくわかる。右が北で左が南だ。

●反対側。360度カメラなので反対側も一度に撮影されるので便利だ。発色は言う事なしだ。解像度に関しては、キャプチャしたものは1920x1080だが、記載の為に横1000ドットに縮小している。

そこから、八幡浜を通り、下宇和方面に向かう。途中で田んぼに像? マンモス? がいた。以前も宿毛付近で見た気がする。

ツーリングの時と同様に大介うどん宇和店で昼食。

前回とは違って3玉のうどんにした。

腹もいっぱいになったので、ひたすら無料高速で南下していく。

●そして、やってきたのは、観音岩。ツーリングの時には5時ころの到着だったが、今回は4時ころに着いた。思った程かからなかった。というのも、前回は途中の道の駅で休んでいるが、家族は朝早かったこともあり爆睡していたので、今回はノンストップで走りぬいたからだ。その分私はかなり疲れた。

●しかし壮大だ。長い自撮り棒を使っているのでかなり視点が高くなっている。

以前の観音岩と変わりない気がするが、これだけとがっていると崩れてしまってこの姿が見れなくなるかもしれないと思うと寂しい。しかし、このような奇景はいつかは崩れるものだろう。

●そして例の展望台に向かった。丘を上って頂上までやってきた。

●そして展望台に降りていく。

●着いた。

●270cmの自撮り棒での撮影。まるでドローンで撮影したかのようだ。

●ちゃんと展望台の下の構造が分かるくらい良く撮れている。普通のアクションカムでは絶対に撮れない写真だ。自撮り棒がほんど写らないというのがいい。

まだ日が高い。真夏なので日の入りは7時台だろう。

一旦足摺岬のホテルに入り、

足摺岬に来た。

●白い灯台の前。

●そして真下。これも、このカメラと自撮り棒でないと撮れない景色だ。

●別の地点。

●そして真下。実際に私はこの景色が見えていないのだ。

●灯台とは反対側にある展望台の登り口。

●ここから上がっていく。

●上ると素晴らしい景色が広がる。

●展望台の外側が良く見える。

●家族たちもあり得ない視点から撮影できる。

ホテルに戻り、夕食。なかなか豪華。ツーリングで来た時にはこんな豪華なホテルには泊まらないが、家族旅行なら話は別だ。

つづく。

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