届いたパッケージを見ると純正品の様だ。ややパッケージが潰れてしまっているが。
中身は問題ないようだ。
確かに純正品らしい。こちらはカーボンではなく、アルミらしい。ちょっと重量がある感じ。少なくとも、270cmタイプよりもかなり重く感じる。その代わり、丈夫そうな感じではある。パレットタイムで使用するのにはこちらの方がいいと思う。最大長が120cmので、振り回してもそれ以上伸びたりする心配がないし、ある程度重量がある方が振り回しやすい。
カメラを取り付ける部分の拡大。270cmのカーボンタイプは、この部分がちょっと大きめだった。
下側には、三脚ネジ穴が付いている。
持ち手部分は、グリップが良いような模様になっている。実際掴むと滑らず安心して持っていられる。
下が270cmの自撮り棒を一番短くした状態。上が120cmタイプを一番縮めた状態。持ち運びは、断然120cmの方が小さい。ただ、重さは270cmの方が軽い。悩ましい。
パレットタイム用のハンドルを付けてみた。ちょうどいい長さになり、これで使うのがいいだろう。
三脚としても使いやすい。
一番伸ばしても安定している。三脚代わりになる。
手に持った状態。意外に長く感じる。
270cmのカーボン自撮り棒(270cmタイプ)は、カメラを取り付けるところがスポンジのようなものが付いていて、パイプをこれで止めるようになっている。
これで撮ると赤丸の様に何か黒いものが映ってしまう。
拡大するとこんな感じ。画質が良いだけに、ちょっと気になる。
口コミで切り落としたというのがあったので、やってみる事にした。
綺麗に取れた。ただし、黒いスポンジ部分を全部きりとっらないように注意する必要がある。カッターの写っている写真と比較すると分かるが、あくまでも出っ張っている上半分のみを切り取る。
これで、270cmタイプでも黒いものが映らなくなっただろう。これは、夏の旅行で確認できた。
旅行については後日報告するつもりだが、その時の写真だ。ほとんど映らなくなっている。使い勝手もあまり変わらなかったので、この加工はInsta 360 One Xで使うのならやっておいた方がいいだろう。
2本の自撮り棒の使い分けだが、私は室内では120cmを室外では270cmタイプを使用することにした。室外時に景色の良いところでは270cmに伸ばした方がかなり面白い写真が撮れる。
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