2019年8月13日火曜日

ポータブルバッテリー2種

とにかく大容量のポータブルバッテリー(USBの付いたものだ)と、とにかく小さいバッテリーの2種類を買ってみた。

まずは大容量タイプから。


25000mAhという大容量だ。

手で持った感じからサイズ感かわかると思うがやはりかなりでかい。容量が%表示されるのは便利だ。最大出力電流は2.1Aなのでかなり高速に充電できるだろう。

端子部。右の3つが出力端子でUSB Type-Aだ。左の小さい2つがこのバッテリーの充電用で、上がLightningで下がmicroUSB。今どきならば、Type-Cにすべきだろう。ちょっと購入してから後悔した。というのも、充電に非常に時間がかかるのだ。一晩でも足りない。0%からの充電では実測18時間程はかかる。大容量なため、仕方ないのかもしれないが、もう少し早く充電できるようにならないものか。出力容量は25000mAhはちょっと無いような気がしないでもないが、これにつないだ機器へ出力はかなり高く高速に充電できる。いままで使ってきたもののなかでは断トツだ。ほぼ高速ACアダプタと変わらない。


右サイドにはボタンが一つ。これを押すとLCDにバッテリー容量が表示される。

サイズ的にはかなり大きい。厚さも25mm程度はありそうだ。ただ、そのサイズの割には軽い。

次は小さいタイプだが、容量は10000mAhだ。






付属品はUSBケーブルのみ。

サイズはかなり小さい。PSEマークもある。

気になったのは真ん中が少し膨らんでいること。

先ほどの25000mAhとの比較。相当に小さいのが分かる。

厚さもスマホ並の8.8mmだ。

端子は、右の充電用Type-Cと、左の出力用USB Type-Aの2つのみ。わかりにくいが、Type-C端子の上には4つのインジケータLEDが並んでいる。

この印刷の様に、

右側面に充電用のmicriUSB端子も付いている。つまり、充電(入力端子)が2種類あるということだ。その下のボタンは、


充電状態を表すLEDを点灯させる。

以前購入した6800mAのバッテリー。こちらの方がフットプリントサイズは小さい。

しかし、かなり厚い。ポケットに入れやすい代わりに、ポコっと膨らんでしまってタイトな服だとよくない。またカバンに入れたときにも厚さのあるものは入れにくい。今回購入した薄いタイプが持ち運びしやすい。

右の水色のバツテリーは、10000mAhと同じ容量だがサイズは二回りも大きい。


厚さも倍ある。

今回の製品が10000mAhと大容量なのにどれほど小さいかわかるだろう。

この小さいバッテリーはヘルメットに搭載しているSONY HDR-AS100Vの給電バッテリーして使用する。後日実際に使ってみたが、1日使ってインジケーターが半分にしかならなかった。かなり余裕がある。実は6800mAhタイプは1日持たないことがあったのだ。

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