2019年7月17日水曜日

SONY HDR-MV1 音にこだわったアクションカム?

最近ストレス発散でカメラばかり購入しているが、今度はちょっと変わりだねだ。



すでに生産終了しているカメラなので新品があってもとても高値だ。それで、ヤフオクで中古品を落とした。

本体のみで、箱は当然として説明書もない。

何が変わっているかといえば、このマイクだ。XY交差タイプのマイクで、ハイレゾICレコーダーなどに使われているのと同じタイプ。

つまり、音に重点を置いた製品なのだ。

背面。

ここに、バッテリーが入っている。

底面。三脚穴が付いている。

そして、メモリーカードスロットもある。タイプはmicroSD。ただ、メモリースティックと共用の為か、表裏逆にも刺せるのが困る。カメラの電源を入れるとメモリーカードが逆じゃないかと警告が表示される。microSDカードを入れるときは、上の写真のようにラベルを上側に向いた状態で入れる。

上面。電源と録画開始ボタンのみ。

なんと液晶は側面に付いている。なので、録画画面の確認はしずらい。開かないし。ただ、とても軽い。これはとてもいい。

電源を入れたところ。録音だけもできるらしいが、1080P/30でしか撮らないので弄ることもない。とにかく電源を入れて、録画ボタンを押すだけだ。

幸いなことに、バッテリーはアクションカムのHDR-AS100Vと同じだ。助かる。試しに録画してみたが、1時間以上は撮れるようだ。

純正ケースが付いていた。

こんな感じで仕舞える。もって出ることが多いので、これはいい。

後ろ側の蓋を開けると端子が出てくる。上からマイク、microUSB(マルチ端子)、HDMI、マイク端子だ。microUSB端子で充電できるし、給電しながらの撮影も可能だった。

ゴムのレンズキャップを撮ったところ。これを見る限り、AS100Vそっくりだ。

それでは、こだわりの音質はどうだろうか。NIKONの防水コンデジ AW130、今回購入した中華アクションカムCOOAU SPC06で比較してみた。




0 件のコメント:

コメントを投稿