1.バッテリーとチャージャー |
まずは、バッテリーとチャージャーだ。One Xはバッテリーの持ちはあまり良くないようで、連続撮影でも1時間程度らしい。そのうえ、電源を切っておいてもバッテリーが減る。また、本体で充電するとかなり時間がかかる。 純正のバッテリーはそこそこの価格なので、サードパティ製でチャージャー付にした。
パッケージ。しゃれっ気の無いもの。
中身はこれ。バッテリー2個セット。しかもケース付きだ。チャージャーは2個同時に充電できる便利なもの。
バッテリー。見た目は純正と変わらない。しかも、PSEマーク付きだ。
ちゃんと日本語表記になっている。
付属ケーブルはmicroUSB。
チャージャー本体。
充電端子はmicroUSBとType-Cが付いている。これは便利だ。両方刺したらきっとショートして壊れるだろうからやらないが。端子が標準タイプなので、ACアダプタ自体は付属しない。
さっそく、付属バッテリーを充電してみた。インジケータは左右に2つある。充電が終わったら緑色に代わる。
2.パレットタイム対応折り畳み三脚ハンドル |
前回のInsta 360 One Xの紹介でも記載したパレットタイムに対応したハンドルだ。
パッケージ。実は純正かどうか商品説明に記載がなかったのだが、どうも純正の様だ。
中身。
三脚ネジが上と横についている。One Xに限らずにどのカメラても使える仕様だ。
開くとこのように三脚になる。シッカリしたつくりで、価格も納得だ。
右に回すとロックされ、左に回すと解除されるとの表記だが、ダイヤルを回すと下か上が一緒に回ってしまって全然ロックされなくて焦った。結局、上と下を固定して、ダイヤルだけを回す必要がある。ちょっと難しいが、なれればOKだ。
One Xを取り付けてみた。とても良い。このまま、持ち歩くのにちょうどいい感じだ。
開いて立てた状態。ちょっと重めだが、三脚になることを考えるとこの重さは仕方ない。軽いと安定しない。
3.レンズ保護カバー |
One Xはレンズがむき出して両面についているので、そのまま持ち運ぶのは傷が付きそうで心配だ。それで、ちょっと高い目だがこれも必需品だ。そんなに安いカメラではないので標準添付してほしいものだ。
パッケージ。
中身。これだけで1,400円は高い気がするが、たくさん売れるカメラでもないし、輸入品であることを考えると仕方ないか。
材質はゴムの様だ。柔らかい。
カメラにつけてみた。完全にレンズを覆うので安心だ。ゴムなので脱着も容易だ。ただ、外したらどこかに仕舞わないと簡単になくなりそうだ。このカメラは360度全てが写るので、ストラップのようなものでカメラ本体にぶら下げるわけにもいかないのは困りもの。
4.自撮り棒2種 |
このカメラにとって自撮り棒は無くてはならないアイテムだ。長いものと短いものがある。1.2mの短いものは3千円程度が純正のものらしいが、これが安かったのでこれを注文した。しかし、発送が中国からで、いまだに届かない。もう一つの長い3mのもの純正らしきものは8千円もする。それで、ちょっと短い2.7mのものを注文した。
2.7mのものは届いたので紹介。症状をいれる筒のようなものに入ってきた。
中身、袋も付いていた。GoPo変換も付属している。
棒自体には三脚ネジが付いている。
反対側。こちらが持ち手側になる。ここには三脚ネジ穴が開いている。
本体はカーボン製と書かれているがどうせ中国製のパチモンだろうと思ったが、本当にそのようだ。びっくりするくらい軽いのに丈夫だ。全然しならない。しかも、2.7mというのは思った以上に長い。普通これほど長いとかなりモーメントがかかってしまうと思われるが、軽く持っておられるほどの軽さなのだ。
ちなみに、一番縮めた状態で54.5cm。上の写真は、三脚ハンドルを付けた状態。
三脚ハンドルの横に付けるとこんな感じ。この状態でカメラをパレットタイムモードにしてくるくる振り回しながら撮影する仕組みだ。そのうちに紹介したい。かなり面白い。
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