2019年5月13日月曜日

SUZUKI GSX-S1000F用にパンタジャッキを購入した

タイヤが思ったよりも減っていると、走行後のタイヤを見て思った。

タイヤの交換となるとそれなりに工賃がかかるので、できれば節約のためにもタイヤを自分で外したいところだ。

しかしこれが大変なのだ。

その理由はこれだ。

つまり、ホイールを外すにはメンテナンススタンを使う必要があるのだが、思った以上にタイヤが浮いてしまうのだ。外すときにも重くて大変だが、取り付けの際にはシャフトがなかなか合わなくてさらに長いこと持ち上げていなくてはならず本当に大変だ。

それで、パンダジャッキを購入した。




とにかく上がればいいので最安の製品にした。

付属の説明書にはまず注油しろとある。

見てみると、錆は出ていないが、油っ気があるように見えない。

触ってみたが、

全く油分が無い。これでは動きが固いという口コミもわかる。

それで以前購入しておいた、極圧グリーススプレーをかけておくことにした。






太い軸周りに吹きかけた。

この擦れる部分にも。

これをこのように片方のみにかけてジャッキアップするのだ。

すると、タイヤをぎりぎりまで下ろすことができので、支える必要が無くて助かる。メンテナンススタンドと大きく異なるのは、この高さ調節が効くということだ。

これで、ホイールの脱着が相当に楽になるだろう。片側だけだと心配かもと思ったが、意外に安定していた。いざとなれば、車に積んでいるものをつかっえぱ両方でジャックアップできる。

なんだかタイヤ交換が待ちどうしくなってきた。

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