2019年5月1日水曜日

SHOEI NEOTEC2 TC-6 を購入

最近安物買いの銭失いになっている。どうも、調子が良くない。

ある意味命を守る装備であるヘルメットも安物ばかりだ。それを毎年のように買い替えてきていたが、ここにきて、ちゃんとしたものを購入しようという気になった。

というのも、現状所有しているSHOEIのNEOTECは、一番古いヘルメットながら、いまだに現役だ。しかも、一番頭にフィットしていてかぶりやすい。なんと購入したのは2013年だから、6年近くも所有している。しかも、シールドもインナーも交換していない。

とにかく長持ちだ。そう考えたら高くても、有名メーカー品がいいだろう。

という事で、コンサバにSHOEIから昨年発売開始されたNEOTEC2にすることにした。せっかく高いものを購入するので、単色ではつまらないから、TC-6のホワイト&ブラックにした。



注文はAmazonだ。商品よりも無駄に大きい箱を使っていて批判されているが、今回は余計なものが無くパッケージのままで送られてきた。

箱を開けると、ピンロックシートが入っていた。

そしてヘルメットとビニル袋。


ビニル袋には、ブレスガードと説明書などが入っている。

ヘルメットは綺麗な袋に入っている。

紐も太くて頑丈そうだし、布自体も厚めだ。

ジャジャ~ン。カッコいい!

横向き。

後ろ向き。しかしデザインがいい。

前側。フェイスガードのロックを外すボタンが目立って赤いのはどうかと思うが。

前側の空気取り入れスイッチ。これが開。

これは閉じた状態。グローブで触ってもよくわかる。


左サイドには、サンパイザーのスライドスイッチがある。

こんな感じで出てくる。

フェイスカードの下には防風が付いている。

閉めると、こんな感じで、かなり絞られており、余計な走行風が入らない構造だ。

顎紐はワンタッチタイプ。NEOTECと同じだ。

今回はシールドも追加購入した。クリアよりも少し色が付いたメローというタイプだ。



これに、付属のピンロックシールドを取り付けた。

標準のクリアシールド(右)との比較。思ったよりも色が付いている。

ビニル袋に入っていたブレスガード。

取り付けた。

ちょっとかぶってみた。とてもかぶりやすい。素晴らしい。

後ろ側。スポイラーのように跳ね上がっているのがかっこいい。

前側。

さすがに、SHOEIの人気システムヘルメットだ。他の製品に比べてフェイスカードの締まりも滑らかだし。包まれ感もいい感じで、緩い感じもない。

早く使ってみたい。

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