購入先は、Amazonだ。今や、中国サイトよりも安価だ。その上1000円の割引クーポン付きだった、
パッケージはいつものだ。同じパッケージでコストダウンしているのだろう。もちろん、全く問題ない。
中身も同じだ。
A3 Proと違って厚手のクリアケース付きだ。
上下逆さまだが、背面の状態だ。
A3 Pro(右)との比較。かなり大きい。インチでは6.3と5.7となる。数値以上に大きさに差がある。
背面のシールをはがすと綺麗なカーボン柄が現れる。綺麗だ。
電源をいれてみたが、A3 Proでは青色のグラデーションが表示されていたが、One Maxでは白地の文字に黒背景と面白くなくなっている。
デフォルトはEnglishだったが、スクロールして日本語を選択できた。セットアップもなんの問題もなかった。
手に持った感じは、かなり画面が大きく感じる。上のノッチ部分も小さくなっている。
さっそく早朝に、車にナビ代わりにホルダーに入れて使ってみたが、最高に明るく設定しているのに、強い朝日に照らされてほとんど画面が見えない。
これではピンカンだと使い物にならないとがっかりしていたら、設定に自動明るさ設定がONになっていたので、OFFにしたら、明るさ設定どうりに明るくなった。
それで問題なく使えるようになった。音はちょっと変だ。ボリュームを最大にするとかなりうるさい。だが、少しでもボリュームを下げると今度は下がりすぎて音が小さくなってしまう。どうも、調節が難しい。
まっ、それでもなんとか使える。ちょっと軽いゲームをしてみたが、何の問題もない。A3 Proよりもかなりタッチ感度が高いようで、とても使い勝手がいい。A3 Proは時々ついてこないことがあった。
A3 Proの2倍の価格という事で、価格なりに十分だ。何しろ2万円を切る価格で、128GBという大容量は素晴らしい。ちょっと厚みがあるが、それが逆に持ちやすく感じる。
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