2019年4月22日月曜日

UMIDIGI One Max 来た!

気に入っていたUMIDIGI A3 Proだが、子供に使われることになったので、コストパフォーマンスで今のところ最高と思われるUMIDIGIの中で気になっていたOne Maxを購入することにした。まあ、新しく購入して子供に渡すのがいいのだが、何しろ一度は不良品になったことがあるから、ちゃんと1か月以上使えているA3 Proの方が安心だ。

購入先は、Amazonだ。今や、中国サイトよりも安価だ。その上1000円の割引クーポン付きだった、





パッケージはいつものだ。同じパッケージでコストダウンしているのだろう。もちろん、全く問題ない。

中身も同じだ。

A3 Proと違って厚手のクリアケース付きだ。

上下逆さまだが、背面の状態だ。

A3 Pro(右)との比較。かなり大きい。インチでは6.3と5.7となる。数値以上に大きさに差がある。

背面のシールをはがすと綺麗なカーボン柄が現れる。綺麗だ。

電源をいれてみたが、A3 Proでは青色のグラデーションが表示されていたが、One Maxでは白地の文字に黒背景と面白くなくなっている。

デフォルトはEnglishだったが、スクロールして日本語を選択できた。セットアップもなんの問題もなかった。

手に持った感じは、かなり画面が大きく感じる。上のノッチ部分も小さくなっている。

さっそく早朝に、車にナビ代わりにホルダーに入れて使ってみたが、最高に明るく設定しているのに、強い朝日に照らされてほとんど画面が見えない。

これではピンカンだと使い物にならないとがっかりしていたら、設定に自動明るさ設定がONになっていたので、OFFにしたら、明るさ設定どうりに明るくなった。

それで問題なく使えるようになった。音はちょっと変だ。ボリュームを最大にするとかなりうるさい。だが、少しでもボリュームを下げると今度は下がりすぎて音が小さくなってしまう。どうも、調節が難しい。

まっ、それでもなんとか使える。ちょっと軽いゲームをしてみたが、何の問題もない。A3 Proよりもかなりタッチ感度が高いようで、とても使い勝手がいい。A3 Proは時々ついてこないことがあった。

A3 Proの2倍の価格という事で、価格なりに十分だ。何しろ2万円を切る価格で、128GBという大容量は素晴らしい。ちょっと厚みがあるが、それが逆に持ちやすく感じる。

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