2019年4月18日木曜日

SUSUKI GSX-S1000F BMW Motorrad 九州 コーヒーブレイク in 瀬の本高原 2019

すぎやんと、4月7日にあったBMWの試乗イベントに行ってきた。

当日朝は、晴れていたが、予報では夕刻より雨。カッパを用意し、早めに出発して早めに帰ることになった。

まだ早朝だというのに、前に何台ものトロイ車がいてペースが上がらない。それで、あまり走っていないが英彦山駅でトイレ休憩。まだ、運休したままだ。人気もなくて寂しい状態。

再出発したら、車がいなくなってペースも上がって、気持ちよく走れた。

いわゆる一村一品のセブンで2回目の休憩。

なんだか、ちょっと時代を感じる車両がやってきた。Googleさんで画像検索してみたが、古いのか出てこなかった。

それから、帰りに寄ろうかと言っていた前原一本桜を先に見に行ったが...

全く咲いておらず、つぼみだった。下界ではすでに散ろうかという時期なので、だいぶ遅いようだ。

それから、さらに走って、

三愛レストハウスの会場に到着。以前ここでKTMの試乗をしたことがある。今回はBMW一社のみだった。

クシタニのカフェが開店していたので行ってきた。綺麗な建物で、バイクだらけなのできっと流行ることだろう。

店内には壁にこんなものが描かれていて、前に立つと羽を広げたように見える。

バイクの展示もあった。これは、CB1000Rだ、もう一台CB125Rもあった。奥にはレース用のつなぎが何着も下がっていたが、肝心のライディングギヤは販売していないようだ。

ちょっと高めだが、カフェといことで、コーヒーなどを売っていた。

私もすぎやんと共に1杯いただくことにした。480円程と論外に高いが。

机には、膝のプロテクターがいっぱい置いてある。サインもしてある。売り物ではないようだ。

私の頼んだのはカフェモカ。味は美味しかった。

さて、BMWのイベント会場に戻って、試乗車をチェック。これは、C400という中型スクーター。BMWなんだから、もっとはじけてほしい気はする。デザインが普通のスクーターと同じだ。

メーターは流行りの液晶タイプの様だ。風防も大きく乗りやすそうだ。

F750GS。ローシートタイプらしく、跨るとべたっと足が付く。サイドパニアステーは標準装備だ。

F850GS。リアサスが長く、F750GSとタイヤサイズは同じように見えるが、シートは相当に高い。跨ってみると両足先がやっと着く感じ。まさにバレリーナ状態だ。

ハンドル周り。こちらも液晶メーターだ。

こちらは、RnineT。軽量のネイキッドタイプ。エンジンは空冷タイプになっている。手軽に乗れそうだが、価格は190万円を超えている。

メーターは他と違っていてアナログタイプだ。私はこちらの方が好みだ。

R1200RT。以前試乗した1600B同様に巨大なフロントカウルと両サイドにパニアが付いている。重量級車両はこりごりなので興味なし。


さっそく試乗の申し込みに行ったが、すでに予約でいっぱいで13時以降しか空いていなかった。

ただ、唯一F850GSだけは乗れるようだったので、11時45分のに申し込んだ。これが残っていたのはやはりシート高の問題だろうか。それから、午後はRnineTにした。

無料のコーヒーがふるまわれるとあって、こちらでもコーヒーをいただいた。しかも、お菓子付きだ。これをぱくついた。

すぐにF850GSの試乗が始まったので乗ってきた。試乗具合についてはまた動画にしようと思っている。

昼時を過ぎたので、掘っ立て小屋で売っていた、赤牛ハンバーグを食べることにした。

これで500円。量も少なかった。味はいまいち。それでも、BMWのコーヒーやお菓子を食べていたので、そんなに不満でもなかった。

午後の時間になり、すぎやんは、F750GSと、R1250GS。私はRnineTを試乗した。

こちらも、動画にする予定。

帰るころになったら、気温も20度超えてだいぶ暖かくなってきた。
結局、雨には合わずに帰ってこれた。

本日の走行距離は266kmで、燃費は22.24km/lと、昨年の9月以来の高燃費だった。だいぶ暖かくなってきたのが効いたのだろう。

前回も書いたが、GSX-S1000Fは、タイヤもいい感じになってきており、エンジンも調子がいい。今年暮れ車検だが、プラグやエアーフィルターの交換は必要ない気がする。

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