2019年1月29日火曜日

UMIDIGI A3 Pro 到着! 信じられない。激安スマートフォン!

さすがAmazonなんと注文した次の日には商品が届いた。こんな状態なら、わざわざ何週間もかかり、かつ値段のメリットもない中国サイトで購入するという冒険もいらないと思ってしまう。

それでは、パッケージから。

これは、機種による差異は無いようだ。

間違いなく注文のA3 Pro 16GBだ。

こちら側にもいろいろと記載が。

裏には、スペック表が記載されている。

開けると、Thanks Card。これも、UMIDIGI ONEと全く同じだ。

裏には、QRコード。

そして、スマホ本体。

サイズ感はONEとほとんど同じた。出荷用保護シートが貼ってある。それを剥いでも常用の保護シートも付いていた。

裏側。初めからケース付きだ。指紋認証センサーが真ん中にある。

指紋認証を使ってみたが、感度はいまいちで、認証速度もあまり早くない。

カメラのレンズはデュアルだが、果たして役に立つのかは試してみないと。ONEでは、片方塞いでも普通に撮影できた。

で、試してみた。下側がメインのカメラで、上がサブとなっているようだ。下を塞ぐと全く撮影できない。しかし、上のレンズを塞いでも撮影はできた。若干デュアルレンズの方がピントがよく合っているように見えたが、指で塞いでいたので手振れしやすかったのかもしれない。

Huawei P10のような背景をぼかした撮影機能は一応備えている。ただし、まがい物の背景ぼかしもどきだが。

これが普通に撮ったもの、

そして、背景ぼかしタイプ。どうも、P10と異なり単にフォーカスポイントの周りだけぼかさない処理の様だ。そのため、ほぼ同じ距離にあるものもボケ処理されてしまっている。

まあ、8,000円台のスマホのカメラとしては記録としては十分だろう。

カバーをした状態の右側面。カバーをしているとボタンがぐにゃぐにゃしたりするがさすが純正カバーだ。スイッチの押し心地も問題ない。

底面は、イヤフォンジャック、microUSB、スピーカーがある。

左上の角に2つの穴。ストラップ用かもと思ったが、

左下にストラップ用穴があった。本体にはないがカバーにあるので助かる。これで、純正のカバーを使用することにした。無駄な出費が無くていい。

持った感じはちょっと重め。スペックでは190g程度。ただ、カバーのおかげか持ちやすい。重さも逆に重量感に感じる。

マニュアルは多言語仕様で、ちゃんと日本語もある。

カバーを外した時の、スイッチ周り。かなりちゃんとしている。

底面。マイク穴がmicroUSBとイヤフォンジャックの間に見える。

背面。保護シートが貼ってある。UMIDIGI ONEのような綺麗な背面ではない。ちょっと残念。しかし普通にちゃんとしている。

パッケージの残りには、赤で派手なmicroUSBケーブル。

そしてACアダプタ。PSEマーク付きだ。出力は5V/1A。

左サイドには、SIMスロット。ピンでロックを外すタイプ。

SIMカードスロットは、microSDカードも含めた3スロットとなっている。

さっそく、32GBのmicroSDカードとnuroとIIJmioのSIMカードを刺してみた。

カバーにストラップを取り付けた。

とりあえず、セットアップ前に充電した。インジケータは上に付いている。

電源を入れた。UMIDIGI ONEと全く同じに見える。

起動直後は、英語だった。

さっそく日本語を選択。

セットアップが完了した。いつものように、Nova Launcherをいれて標準からホーム画面を変更。ここで気づいたが、下側に表示されない部分がある。UMIDIGI ONEは下まで表示されていた。

スペックを見ると、液晶サイズが異なっていた。

UMIDIGI ONEは、5.86インチ、1520 x 720ピクセルスクリーン
UMIDIGI A3 Proは、5.7インチ、1440 x 720ピクセルスクリーン

この縦の長さの差がこの部分に現れているのだろう。


ちょっと使ってみた。YouTubeでたまに駒が落ちることがあるが、音声は途切れないし気にはならない。

ナビとして使ってみたが、何も問題ない。GPSもかなり感度がいい。LTE通信も、YouTubeを再生しながら車で走ってみたが、たまに止まってしまうことがあるが、それは、Huawei P10でも同様だ。そう考えると、全く問題ないレベルだ。

下の画面で分かるように、ちゃんとデュアルVoLTEで認識している。素晴らしい。




しかし、8,000円台とは信じられないハイクオリティーだ。びっくりだ。

とても気に入った。もう一台予備に買ってしまいたくなった。


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