Umidigi Oneだが、メインとして使うのはやはりバッテリーの持ちがあまりよくないので、心配だが、サブとしてならば良い感じだ。綺麗だし、動作もそこそこの速度で不満はあまり感じない。GPSは問題なく動作する。
ということしでまずまず気に入っている。
しかし、一緒に購入した液晶保護シートはH9強化ガラスとかかれていたが、まったくの嘘っぱちで、純正の背面カバーに付けてカバンに放り込んでいると、液晶保護カバーの端が割れてひびが入る事態となってしまったので、日本でも有名なPDA工房にUminidigi One用が売っていたので購入した。前後セットで1,800円とそれなりに高価だ。
こちらが、その製品。One Proと兼用だが、この2機種は形状は全く同じだ。
これが、購入したままのUmidigi Oneの背面。薄いが保護シートが付いているが、常用向けではない。Umidigi Oneは液晶面だけでなく背面もGolira Glassなのだ。
これが、PDA工房の保護シート背面用。樹脂製で厚さはスペックでは0.2mmとのこと。確かに薄いが、思ったよりも強そうだ。
付けてみた。光沢タイプなのだが、透明感といい素晴らしい。Umidigi oneの端がラウンドした形状なので、保護シートは小さ目になっている。これは仕方ないか。
で、液晶面に付けていたH9強化ガラス保護シートははずとバリバリと簡単に割れてしまった。これじだめだ。
PDA工房製。ちょっと気泡が入っているように見えるが、
貼りつけてみると、背面同様に見事な透明感。触りこごちもいう事なし。そうH9強化ガラス製を謳う旧保護シートは、触り心地もあまりよくなかった。
ということで、両面保護シートがついて満足だ。
では、ケースに移ろう。
まず1個目。
いわゆる手帳型だ。液晶面も保護されるので、このままカバンに放り込んでも安心だ。
一部ではスマートフォンに両面テープで張り付けるタイプもあるが、これはちゃんとケースが付いている。
素材はPUだと思われる。やわらかい。
電源スイッチ兼指紋認証のスイッチがちょっと奥に入る感じ、指紋認証の精度は落ちる感じだ。ボリュームの操作はかなりスポイルされてしまい、スイッチを押した感じがほとんどない。あまりよくない。
外装は下の黒いところが革の様な樹脂で、その他のジーンズ柄の部分は布のような感じになっている。
背面側。レンズ部分は大きく開いているので、写真にケラレは発生しない。
このケースの良いところは、このようにスタンドにもなることだ。これは便利だ。この製品をケース1とする。
次のケースは、PUの透明タイプだ。
パッケージ。
中身。形状は、ケース1のケース部分とそっくりだ。
付けてみた。なんといっても背面の美しいグラデーションが見える唯一のケースだ。これをケース2とする。
最後の製品はこれだ。
革の様な雰囲気の背面カバーだ。2つポケットがあり、カード程度や切符程度のものが挟める程度だ。
サイドの保護状態。ケース1とケース2の形状はそっくりだったが、こちらは独自の形状をしている。
指紋認証センサーはこちらもやや奥まってしまい、認識率が落ちる。ボリュームはカバーされていないので、奥まってはいるもののスイッチ感は良い。
底面。こちらは保護されていないが、周りが出っ張っているので少しは保護される感じだろうか。これをケース3とする。
この3つのケースを購入したのだが、結局普通に持ち歩くときは手帳型のケース1を使用し、ナビ代わりに使用するときは、ケース2を使用している。
ケース3は私好みなのだが、バイクのナビ使用では震度も激しく擦れてしまうことも考えると、デザインがウリなのでちょっと躊躇してしまう。なので結局、透明のケース2になってしまうのだ。
というのが、現状のUmidigi Oneだ。最近Umidigiの新製品を見かけているが、ヒットしたOneの最新機種としてOne MAXが出ている。One Proの上を行くスペックだ。液晶上面の大きな凹み部分がかなり小さくなっいる。
そして、フラグシップとしてUmidigi F1というのが出ている。液晶はOne MAXと同じように見えるが、解像度はフルHDを超えるものでかなりの高解像度だ。システムチップも高性能なタイプに変わっていて、なかなか良さそうだ。
これ以上、中華スマホが欲しいわけじゃないが、2年くらいしたらさらにすごいことになっているかもしれない。このUmidigi Oneもジャイロセンサーが付いていて、かなりのモーション3D/360度の静止画や動画が楽しめる。VRゴーグル用としてもいいかもしれない。
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