それでは、続きだ。
SIMピンでSIMスロットを開ける。
こんな感じで外れるが、取り付けるときには背面ではなく、
液晶面側を上にして挿入する必要がある。
でないと、SIMもmicroSDカードも外れてしまう。
起動してみた。なかなか綺麗な起動画面だ。
ちゃんと初めから日本語で起動した。日本を意識しているとあったが、本当らしい。
[開始]ボタンでセットアップを開始できる。
中華スマホでは珍しくGoogle 日本語入力も入っていた。
そして、セットアップ途中でいきなりシステムアップデート。噂では不用意にシステムアップデートを行うと、不具合が発生するという事だったが、今回は問題なかった。
待ち受け画面。いわゆるノッチ付き液晶画面だ。てで、ノッチがちょっと大きい。右にあるのは、同時にGearBestに頼んだ液晶保護シート。
硬質タイプで2枚入り。
合わせてみると、なんだか上の切り欠きが大きい。
これは、どうなんだ。本当にUMIDIOGI One/Pro用なのか?
で、貼ってみると、サイドは浮く上に、真ん中もしわしわが沢山発生して調子よくない。
起動したときの上部の状態。これは目障りだ。
でも、仕方ない。少しの間合いだこれで使おう。別の液晶保護シートを探してみることにする。
液晶のノッチが起きいので、ゲームなどをするとこのように、右が欠けて見えなくなってしまう。
探してみると、設定のディスプレイに対策があった。一番一の下の「Concave area display control」がそれだ。
これをタップすると、アプリ一覧が表示され、ノッチ部分を使わないアプリは、OFFの設定にする。上記のようなゲームではOFF設定しておいた方がいい。
実際に試して見ると、ノッチ部分を使用しなくなるので、画面欠けがなくなった。せっかく画面が大きいことがメリットなのだが、仕方ない。
それでも、たいていのアプリでは、問題なかった。
さっそく、色々と使ってみよう。
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