UMIDIGI One 到着!!

今年の相撲は終わってしまったが、昨夜は、今年のF1の最終戦だった。

大きな楽しみが2つもなくなってしまった。今年は、あと1か月もあるというのにどうしたらいいのだ。

ということで、突然だが、待っていたUMIDIGI Oneが到着したので紹介。

ケースはなかなかではないか。安っぽさはあまりない。付属品はチャージャーの日本プラグ用アダプタ。そしてキャンベーンのおまけのイヤフォン。調べると7.5ドル程度のものだった。

これが、チャージャーのヨーロッパ用?を日本用に変換するアダプタだ。

イヤフォンは特に変わったところはなさそう。安物だろう。

でも、気になったのでHUAWEI P10に入れていたハイレゾ音源で聞いてみた。小さいイヤフォンだから、キンキンとした安っぽい音かと思ったら、意外や意外低音豊かな優しい音。私好みだ。

KZ ZS6ハイレゾイヤフォンと比較してみた。さすがに差は歴然としていた。やはり、細かい音が明瞭に聞こえる。でも、プレゼントイヤフォンは、普通に聞くのには低音バリバリで気持ちいい。聞きやすい音だと思う。

ただ、残念ながら、FX-AUDIOのD302J+のイヤフォンジャックにつなぐと、高圧縮のMP3のような音になり、センター音が抜けるという奇妙な現象が発生する。つまり、通常センターに定位する人の声などが小さくなって聞こえにくい。というよりも、ひどいキュルキュル音になるので使い物にならない。

まあ、スマートフォンでは何の問題もないので、スマートォンで使えばいい話だが。

ケースは、このようにスライドさせる。そして、右側の箱はふたを開ける仕様。

購入してくれてありがとうのメッセージカードが最初に現れる。

裏には、SNSのQRコードが付いている。

それを取ると本体が現れた。

長めではあるが、幅が狭いので指の短い私でも掴みやすい。やや重たい。しかし、その重さが気になるほどでもない。逆にその重さがなかなかいい感じではないか。

裏は、なだが変な模様。購入したのは、TWILIGHTだったはず。

画面には、保護シートが貼ってあったが、それを剥ぐと

さらに綺麗な保護シートが貼ってあった。

裏は、PU製の柔らかいカバーだった。

まあ、普通だな。

右サイドには、上がボリュームで、下が電源スイッチ兼指紋センサーだ。見ての通り、センサーのためもあるのかもしれないが、厚みはある方だ。

下側には、イヤフォンジャック、マイク、USB Type-C端子、スピーカーがある。

上面には、小さな穴が開いているが、これが何なのかはわからない。

左サイドには、SIMスロットがある。

背面カメラのレンズ。デュアルカメラ仕様だ。

改めて背面。美しい。ガラス製なので透明感高し。

本体の次に出てきたのは、封筒のようなもの。

中には、英語のマニュアルと、SIMピンだ。

ACアダプタ。入力は100～240Vで、出力は5V/2Aだ。

日本仕様プラグアダプタを付けた。ちょっと長いが使えるだろう。

最後に出てきたのは、USB Type-Cケーブル。真っ赤だ。

本体は見ての通り、安物感は全くない。性能もよければいうことなしだが...。

つづく。