まずはリアキャリア。
耐荷重が3kgと少ないのが気になるが、今回は価格のみで決定した。口コミでは、十分な強度があるらしいし。
これか中身。まるで自転車の荷台の様だ。ちょっと心配になった。でも、掴んで捩じってみてもびくともしなかかった。
仮置きしてみる。
真ん中の穴には、ゴムキャップがしてあった。
タンデムバーの後ろ側のネジを外す。
取り外したボルト(一番右)と、付属の3つのボルト。付属品の方がだいぶ長い。
さらに、付属品のボルトには2種類の長さがある。長いのが1本と短いのが2本。よって、長いのはカバーに穴あけした所に使う。
ポン付けなので簡単だ。穴が開いていて本当に助かった。綺麗に穴あけしてあったし。
前側の2つのボルトは、丸見えなので、これを隠す丸い穴隠しシールが付属している。
クリーナーで脱脂してから貼るように書かれていた。
脱脂してから貼った。
完成。
これに乗せるリアボックスは、COOCASEにした。
これも、一番安いS28(28リッター)にした。
というのも、本当は、GSX-S1000Fに乗せているCOOCASE S48(48リッター)をバーグマン200にも載せようと思っていた。それで、ベースのみ購入しようとしたが、在庫切れで、マーケットプレイスでは6千円近くもしたので、それなら小型のこのケースごと買ってしまえということになったのだ。普段使いでは、この小さなと言っても30リットル近くはいるが...を使い、いざとなったら、S48を使う事にしよう。
よく見れば、意外に容量がある感じだ。それに、シート下にも巨大なトランクがあるし。普段はこれで十分だ。
これがベース。キャリアが小さいので、取り付け位置は限られる。
3点のみのねじ止めとした。それでも、がっちりと付けられた。
下側はこんな感じ。(ピンぼけすまぬ)
安いだけに、COOCASEの特徴の一つだったインナーが付かない。
それで、これを敷くことにした。PCXのリアボックスに敷いていたものだ。
ボックスを付けた状態。ちょうどいい感じだ。
後ろから。ジャストサイズだ。
次は、ハンドル周りだ。
バーグマン200のハンドルはフルカバータイプ。なので、ハンドルパイプにスマホホルダーなどを取り付けることはできない。
ミラーに付ける短いタイプもあるが、今回は長いものにした。その方が色々付けられて便利だろうと思ったのだ。
これが、実物。
中身。
仮組み立て。
ミラーを外して共締めして完了。なかなか格好もいい。
ただ、ここが開いてしまっている。見た感じもよくないし、防水という意味でもちょっと気になる。
そして、250ccクラスのビクスクのほとんどに、パーキングブレーキが付いているのだが、バーグマン200には付いていない。坂道で止まっと時には必須の機能なのにだ。
こんな感じで、ブレーキをロックできる。いいじゃないか。
しかし、グリップヒーターが付いていないので、グリップが細すぎてゆるゆるですぐに取れてしまう。何か考えなくては..。
しかし、もう時間切れだった。つづきは翌日にした。スマホナビや、電源確保もしなければならないので、フロントカバーを開ける必要がある。
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